新着情報
大切なお知らせ
「向陽学府小中一体校等整備に関するホームページ」
☆「向陽学府小中一体校等整備基本構想・基本計画」
☆「向陽学府新たな学校づくり検討会かわら版」
https://www.city.iwata.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/590/kawaraban211109.pdf
「磐田地区制服のあり方検討委員会より」
☆「R5制服のあり方委員会報告書」
https://koyo-j.city-iwata.ed.jp/?action=common_download_main&upload_id=8076
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学校日誌
2学期 終業式
2024年12月20日 14時00分2学期の終業式を実施しました。はじめに、78日間(授業日)を振り返り、各学年の代表児童が2学期に頑張ったことや、3学期のめあてなどを発表しました。本校の合言葉である「やさしさ」「自分から」「考え出す」が表れた自身の頑張りを、具体的に、堂々と発表することができました。校長からは、今年の漢字に選ばれた「金」に絡めて、2学期に向笠っ子がキラリと輝いた姿を褒めるとともに、スローガンである「むかい合い かかわり合い ささえ合い だれでも友達 向笠っ子」をみんなの手で具現できたすばらしさを伝えました。最後に、冬休みを迎えるにあたっての約束を、全校で確認しました。いよいよ冬休みです。向笠っ子一人一人が、心も体もぐんと成長する冬休みになることを願っています。
2学期の図工作品より
2024年12月19日 15時00分保護者の皆様には先週の参観会の際に御覧いただいたように、教室や廊下・階段には、この2学期の図工学習における各学年の作品が掲示されています。それらからは、子供ならではの発想の豊かさや、思いを表すための技能の向上が感じられます。1年で最も長かった2学期も明日が終業式。いよいよ、冬休みです。
体育館での書き初め練習
2024年12月18日 15時30分先週から今週にかけて、3年生~6年生が書写の授業で、体育館での書き初め練習に取り組みました。普段の毛筆の学習とは違う、書き初め用の太い筆や長い下敷きなどを使っての練習です。学年ごとに課題となる字があり、子供たちはお手本をよく見ながら、「とめ・はね・はらい」を意識して丁寧に書いていました。冬休みには、書き初めを自由課題としています。お正月にチャレンジするのもいいですね。
e-SPEAK ~英語で交流~(6年生)
2024年12月17日 16時15分磐田市の事業である「e-SPEAK(イースピーク)」という英語学習の取組が本校で行われ、向陽学府の3小学校(大藤小・岩田小・向笠小)の6年生が交流しました。先月の交流会のときと同じグループに分かれ、そこに市のALTの先生や向陽中学校の英語の先生も参加してくださり、英語でのコミュニケーションを楽しみました。一人一人が英語で自己紹介のスピーチを行い、その内容に対して互いに英語で質問したり答えたりする中で、子供たちは日頃の学習の成果を発揮することができていました。6年生にとって、向陽中学校での再会にもつながる活動となりました。
学校寄席 in 向笠小
2024年12月17日 14時00分磐田市の「子どもの自由な学びを応援する事業」により、落語家の三遊亭樂八さん、三遊亭好志朗さん、江戸太神楽の曲芸師である丸一花仙さんをお招きし、「学校寄席in向笠小」を実施しました。中でも三遊亭樂八さんは大藤地区出身の落語家で、この向笠地区にも関係のある方がいらっしゃいます。ほとんどの向笠っ子にとって、生で落語を見ることは初めての体験でした。目線や表情の変化、そして話術によって子供たちは落語の世界に引き込まれ、大爆笑でした。数名の児童には、落語体験をさせていただきました。江戸太神楽では、様々なものを傘の上でクルクルと回す見事な曲芸に、拍手喝采でした。この日の学校寄席は、子供たちにとって表現力や想像力などを本物から学ぶ貴重な機会となりました。御来校いただいた皆様、ありがとうございました。