大切なお知らせ

「向陽学府小中一体校等整備に関するホームページ」
☆「向陽学府小中一体校等整備基本構想・基本計画」

https://www.city.iwata.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/590/kousoukeikaku211109.pdf

☆「向陽学府新たな学校づくり検討会かわら版
https://www.city.iwata.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/590/kawaraban211109.pdf

 
「磐田地区制服のあり方検討委員会より」
☆「R5制服のあり方委員会報告書」
https://koyo-j.city-iwata.ed.jp/?action=common_download_main&upload_id=8076


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学校日誌

全校一斉オンライン授業の実施

2021年9月17日 15時36分

 本日917日(金)、14301515に一斉オンライン授業を実施しました。タブレット端末の全校配布が完了し、条件整備を行い、本日を迎えました。最初のオンライン授業ということで、「どの教科で実施するか」「どの単元を扱うか」など、先生方同士で相談しながらやる内容を決定しました。1年生、2年生、3年生、4年生、6年生は国語科、5年生は算数科の授業を行いました。授業に入る前に、全員が授業に参加できているかの出席確認をし、45分間の授業が始まりました。授業開始時に大きなトラブルもなく授業を進められました。今後のオンライン授業の可能性を感じることができ、大きな一歩を踏み出しました。





階段・廊下の作品展示(6年生・4年生)

2021年9月17日 09時44分

 6年生図工科では、マンホールアートの授業でオリジナルマンホールをデザインしました。ステンシル技法をつかって、磐田市や向笠小学校をイメージして作品作りに取り組みました。色鮮やかなマンホールが完成しました。磐田市のマンホールデザインに、ぜひ、採用してほしいです。本校児童の図工科の作品については、向笠交流センターにも掲示させていただいております。交流センターに掲示されている子どもたちの作品をぜひ見ていただきたいと思います。

 ホームページ学校日誌の中で、6年生国語科で興味を持った本を紹介するという授業を取り上げましたが、4年生国語科でも同様の取り組みをしました。4年生は、オリジナルポップや帯を作って本の紹介を考え、実際に紹介したい本と一緒に廊下に展示しました。どのポップや帯もオリジナリティにあふれ、ポップや帯を見て読んでみたいという気持ちが高まりました。


授業から(6年生算数科、5年生家庭科)

2021年9月16日 08時35分
 6年生国語科の授業では、作文に取り組んでいます。自分が決めた題から作文の構成を考えていきます。自分の考えをまとめるのに役だつのが「思考ツール」です。思考ツールの中でも今回は「プロット図」を使い、「はじめ」「山場」「まとめ」で自分の思いを整理していきます。教室内が「しーん」と静まりかえり、タブレットのキーボードをたたく音だけが響いていました。思考が整理できた子どもから原稿用紙に書き込んでいきます。思いが伝わる作文になりそうです。

 5年生家庭科ではミシンの学習をしています。例年であれば、ミシンボランティアをお願いし、地域の方や保護者の方と一緒にミシンの学習を進めていきますが、今年は緊急事態宣言下でもあるため、ボランティアの皆さんと一緒に学習を進めることができませんが、試行錯誤しながらミシンの学習を進めています。

 学校ではコロナ対策も引き続き行っています。高学年トイレの掲示です。トイレ内の密を防ぐため、人数制限をしています。10分という短い休み時間なので、低学年はトイレに行く時間を設定し、調整しながら授業を行っています。






食塩水でレインボー水を作ろう

2021年9月15日 10時06分

科学クラブでは914日(火)に、虹色の水を作りました。どんな実験かというと、濃度が異なる食塩水に好きな色をつけ、試験管にピペットでそおっと色水を入れていきます。

5色の色水がきれいな層に分かれる様子を観察して、なぜ層ができるのか考える…はずでした。が、なかなか思うように層になりません。濃度の違う色水には、入れる順番があるのです。しかも、試験管の壁に伝わせながら、上手に入れないと混ざってしまい、くっきりと層になってくれません。色の順番も、センスが必要です。きれいなグラデーションになるには、コツが要ります。何度も試行錯誤しながら、レインボー水を作りました。





  きれいにできるコツは、濃度の高い色水から入れること。同じくらいの量ずつ入れること。そして、最も重要なのは「根気」です。時間が足りず、あっという間の45分でした。「おいしそう。」「みてみて、コーヒー牛乳みたい。」「2色のしましまもあり?」「もっと、やりたい!」「1時間くらいほしい。」などなど、楽しいつぶやきが聞かれました。

 中には、納得がいくまで何度も繰り返し、やり直す子もいました。夢中になっている証拠ですね。うまくできることが目的ではなく、あきらめず挑戦したり、偶然できた面白さを味わったりすることが大事です。できあがったレインボー水を並べてみると、素敵な時間だったことが分かりました。

授業から(1年生算数科)

2021年9月14日 09時09分

 1年生では時計の見方を学習しています。1年生は1時、2時、3時などちょうどの時間と4時半、5時半、6時半など30分を「はん」という勉強をしています。デジタル時計が普及し、自宅に針式の時計がない御家庭もあり、針式の時計を目にする機会も少なくなってきています。しかし、時計の見方は大切な学習です。時計の短針と長針の位置をしっかり確認し、時計を正しく読む力をつけたいですね。今日は、教科書に書かれた時間を時計のおもちゃで表す練習をしてから、教科書やドリルの問題に取り組みました。解き終わった子どもから、タブレット端末にログインし、e‐ラーニングの問題に挑戦しました。今日は時計の勉強をたくさんしました。御家庭でも時計の見方を話題にしてみてください。