保健室から

保健室前掲示 目を大切にしよう

2019年10月1日 18時29分
掲示



10月の保健目標は、「目を大切にしよう」です。
テレビやゲームをやるときの姿勢は悪くないですか?
前髪が目にかかるほど長くありませんか?
10月10日は「目の愛護デー」です。目の健康を意識して生活しましょう。

朝晩は冷えますが、日中はまだまだ暑いですね。もう秋だからと油断せず、こまめに水分補給をして、熱中症を予防しましょう。

「健康の日」クイズでけがの手当てを覚えました

2019年9月13日 17時25分
保健指導

今月の保健のめあては「けがを予防しよう」です。
けがをしないのがいちばんですが、けがをしてしまったときにどうしたら良いか、2択クイズをしながら覚えました。

「すり傷」は「水で洗う」
「打撲」は「冷やす」
「鼻血」は「鼻をつまんで下を向く」 ことを覚えました。多くの児童が全部正解できていましたが、保健室に来室する児童の多くは、転んでも砂がついたまま来室します。その都度指導するようにしていますが、けがの手当ては自分でもできるということを意識して、実践できると良いですね。

ほけんだより(9月号)を掲載します

2019年9月5日 13時51分
ほけんだより

 夏休み明けで生活リズムが整わず、苦労されている御家庭もあるかと思います。疲れが出て体調も崩しやすくなりますので、夜は早めにゆっくり眠れると良いですね。ほけんだよりを見ながら、生活リズムについてお子さんと話をしてみてください。

9月.pdf

9月9日は救急の日です(保健室から)

2019年9月2日 15時26分
掲示


9月の保健室前の掲示です。
今月の目標は「けがを予防しよう」です。9月は1年の中でもけがの発生が多いと言われています。また、9月9日は「救急の日」です。
けが予防を意識して生活し、手当てについても学びましょう。

熱中症の危険レベルについては引き続き表示してあります。まだまだ暑い日が続いています。こまめな水分補給で、熱中症を予防しましょう。

ほけんだより(7月号)を掲載します

2019年7月4日 14時50分
ほけんだより

 蒸し暑さや気候の変化の影響もあり体調を崩す児童が増えています。熱中症予防のためにも規則正しい生活を送り、毎朝の健康観察を大切にしましょう。
 西日本で、「手足口病」の流行が警報レベルを超えたそうです。夏の感染症に注意しましょう。
7月.pdf

保健室前掲示 熱中症の危険レベルを表示しています

2019年7月3日 15時52分
掲示


 7月の掲示は、健康の日でも話をした「熱中症予防のレスキュー」と共に、現在の熱中症危険レベルがわかるようにしました。
 熱中症対策で、少なくとも午前中に1回、午後に1回は熱中症指数(WBGT)を測定しています。職員室には気温とWBGT指数の表示がありましたが、子どもたちも見てわかるように、保健室前にも掲示しました。測定時間、危険レベル、注意喚起を表示することで、熱中症の予防について意識してほしいと思います。

 熱中症危険レベルによって、掲示を貼り替えます。まだまだ暑い日が続きますが、体調をととのえて元気に学校生活を送りましょう。

「健康の日」保健指導で熱中症予防の話をしました

2019年7月1日 15時18分
保健指導

 今日は健康の日です。給食時に全校児童に話をしました。

 7月の保健のめあては「夏を元気に過ごそう」です。夏を元気に過ごすために、熱中症予防についての話をしました。

  予防のポイントを、「レスキュー」のレ=「冷却」、ス=「水分」、キュー=「休憩」で示しました。

「冷却」…体を冷やすことで熱中症を防ぎます。家から冷たいタオルや保冷剤を持ってきている児童が多いですが、これから更に気温が上がってくるので、御家庭で準備をしていただけるとありがたいです。

「水分」…のどが渇いてから補給するのでは遅いと言われています。一気に飲むのではなくて、のどが渇いていなくても、休み時間ごとに水分補給をするのが効果的です。

「休憩」…外で運動をしたり遊んだりするときは、少なくとも30分に1回は日陰で休憩しながら水分補給をしましょう。

 熱中症予防には、体の調子をととのえておくことも大切です。「早寝早起き朝ごはん」で、夏を元気に乗り切りましょう。
 また、来週は「早く寝よう週間」を学府合同で実施します。どうしたら早く寝られるか、家族や友達と相談しながら考えておくよう話をしたので、ぜひ御家庭でも話題にしてみてください。

6年生に保健指導を実施しました

2019年6月10日 17時35分
保健指導





 高学年では「歯周病」について知ってもらうために、健康な歯肉と歯周病の歯肉の違いについて話をしました。「歯周病」という言葉はもともと知っている児童が多いようでした。自分の歯肉の状態をじっくりと鏡で見ることができたので、むし歯だけでなく、歯周病予防についても意識できるようになると良いですね。
 歯周病の原因となる歯垢がつきやすいところを知るために、歯の染め出しを実施しました。赤くなったところを見てチェックシートに書いてから、鏡を見ながら丁寧に歯みがきを行いました。「これから気をつけること・がんばること」の質問には、「歯ぐきの近くが特に赤くなったので、しっかりみがけるように気をつけたい。」「歯垢を残さないように、これからは鏡を見てみがきたい。」「鏡の前で、見えていないところや歯の溝・奥歯などを一つ一つ丁寧にみがきたい。」と、一人ひとりがこれから気をつけることを書いてくれました。歯も歯肉もずっと大切にしていってほしいと思います。
 12日(水)には、同じ内容で5年生に実施する予定です。
 ※プラークチェッカーは持ち帰り、自宅で実施していただきます。

6月の掲示物です。

2019年6月7日 18時41分
掲示




『向笠小 むし歯マップ』を作りました。歯科検診でむし歯があると言われた歯に、乳歯と永久歯で色分けし、シールを貼りました。
奥歯にむし歯がある人が多いことがわかります。どうしたら奥歯をきれいにみがくことができるか考えられるように、めくって見れる工夫をしました。奥歯の溝の汚れを落とせるよう、意識して歯みがきができるといいですね。

4年生に保健指導を実施しました。

2019年6月5日 11時09分
保健指導


 正しい歯みがきのやり方を身につけるために、歯の染め出しを実施しました。歯を赤く染めて、汚れが残りやすい場所を鏡で見ながら確認しました。
 「特に赤く染まったところはどこかな」という問いかけには、模型を指しながら「前歯が赤くなったよ」、「歯と歯の間が赤くなったよ」と答えてくれました。
汚れが残りやすい場所がわかったところで、歯みがきのポイント3つ・・・
①歯ブラシを歯にまっすぐに当てること
②歯ブラシは小さく動かすこと
③軽い力でやさしくみがくこと
を確認しました。
鏡を見ながら丁寧にブラッシングを行い、赤く染まった歯はきれいになりました。最後に、「8020運動」について・・・80歳になったときに20本の歯を残せるように、と話をしました。
家でもゆっくり確認できるようにプラークチェッカーとチェックシートを配付したので、お子さんの実践を見守ってあげてください。
明日は同じ内容で3年生に実施する予定です。