保健室から

保健室前掲示(1月)

2020年1月14日 14時15分
掲示


咳エチケットとして、マスクをしましょう。間違ったマスクのつけ方をしている人はいませんか?マスクの正しい付け方を覚えて、インフルエンザにうつらない、インフルエンザをうつさないように気をつけましょう。

1月 健康の日の話

2020年1月10日 13時49分
保健指導


身体測定の際に、1月の健康の日の話をしました。

今月の保健の目標は「インフルエンザを予防しよう」です。12月に正しい手洗いの話をしたので、なぜ手洗いが大切なのかを再確認しました。
・見えないウイルスがいろいろな場所についていて、知らないうちに自分の手について感染を広げてしまうこと。
・手についたウイルスが口や鼻から体の中に入ってしまうこと(接触感染)。
・1つのウイルスが、24時間後には100万個に増えてしまうこと。
今まで、簡単に手洗いを済ませてしまっていた人もいると思いますが、改めて手洗いの大切さについて考えることができました。
これから本格的な流行期に入るので、家でも学校でも正しい手洗いを心がけましょう。

保健室前掲示(12月)

2019年12月6日 15時56分
掲示


昨日の健康の日の話でも伝えましたが、正しい手洗いと換気で感染症を予防しましょう。

いろいろな物を触る手は、目に見えない汚れやウイルスでいっぱいです。子どもたちは、石けんの泡をつけると、なんとなくきれいになった気がするようですが…意識して手洗いができるといいですね。
インフルエンザウイルスを体に入れないためには、湿度を50%以上に保つこと、換気が効果的だと言われています。寒くても換気をして、きれいな空気の中で授業を受けましょう。

ほけんだより(12月号)を掲載します

2019年12月6日 11時27分
ほけんだより

今年は、インフルエンザの流行時期が例年より早いそうです。本校では流行していませんが、磐田市内では学級閉鎖の措置をとる学校も出てきています。家族で感染予防に努めましょう。

12月 ほけんだより.pdf

12月 健康の日の話

2019年12月5日 13時44分
保健指導


12月の健康のめあては、「正しい手洗いを覚えよう」「換気をしよう」です。

手洗いで、洗い残しが多いところを確認しました。給食の前に流れている音楽「♪あわあわ手あらいのうた」は、洗い残しやすいところもきれいに洗えるようにつくられています。歌のように順番に、丁寧に手洗いができるといいですね。

長い時間教室の換気をしないと、気分が悪くなったり、かぜやインフルエンザのウイルスが体の中に入りやすくなってしまいます。休み時間ごとに換気をしましょう。換気のポイントは、空気の通り道をつくるために、廊下の窓も開けることです。

手洗いも換気も、クラスみんなで声をかけ合って、感染症を予防しましょう。

ほけんだより(11月号)を掲載します

2019年11月6日 11時41分
ほけんだより

 12日(火)から、持久走の練習が始まります。栄養・睡眠をしっかりとって、練習に備えましょう。持久走記録会は12月11日(水)です。元気に走って、良い記録を出せるように頑張りましょう。

ほけんだより11月号.pdf

保健室前掲示(11月)

2019年11月5日 17時16分
掲示



 健康の日の話でも伝えましたが、食事・運動・服装の3つに気をつけて生活し、寒さに負けない強い体をつくってほしいと思います。
 今年は例年より早く、インフルエンザが流行している地域があるようです(10月末から、袋井・森地区での感染情報もありました)。インフルエンザが流行する前に、免疫力を高めて感染予防に努めましょう。

健康の日「寒さに負けない体をつくろう」

2019年11月5日 16時43分
保健指導


 11月の健康のめあては「寒さに負けない体をつくろう」です。
 今日の健康の日は、食事・運動・服装についての話をしました。

「食事」・・・免疫力を上げるためには、3食バランスよく食べること、朝食で体温を上げることが大切です。
「運動」・・もうすぐ持久走の練習が始まります。持久走は全身の筋肉を使うため、血流がよくなり免疫力を高めることができます。
「服装」・・・1日の中で気温差があり、調節をするのが難しい季節です。暑いのに厚着をして汗をかいたり、寒いのに我慢して半袖で過ごしたりすると、体が冷えて風邪をひきやすくなります。上着を脱いだり着たりして、自分で調節できるようになりましょう。

 これからさらに寒くなりますが、寒さに負けず元気に過ごしましょう。

薬学講座を実施しました(6年)

2019年10月15日 17時27分
保健室から

6年生を対象に、薬学講座を実施しました。学校薬剤師の高柳先生より、医薬品の正しい使用方法、酒とたばこの害、薬物乱用についてお話いただきました。
医薬品の話では、鉄剤を溶かした水の中にお茶を入れるとどうなるか…という実験をやらせてもらいました。水は黒くにごり、なぜ薬は水で飲む必要があるのか目に見えて分かったようです。

 

酒やたばこの害については知識がある児童も多かったですが、実際にたばこを見せてもらった後、もし大人や先輩に誘われたらどうする…?というロールプレイングを通して、断る練習も行いました。

薬物にも様々な種類があり、危険ドラッグという一見薬物に見えないものも増えているという話を聞きました。これから、酒やたばこ、薬物の誘いを受ける機会があるかもしれません。今日の話を忘れずに、しっかりと断る勇気を持ってほしいと思います。

最後に質問を受け付けてくれましたが、「お茶で飲んでいい薬もありますか?」「薬をジュースで飲んでもいいですか?」と積極的に質問し、飲んで良いものと悪いものがあることが分かりました。これからは、自分の体の中に入る薬に関心を持ち、薬を処方されたときに薬剤師の先生に質問できると良いですね。