向笠小をよりよくするために!~第3回代表委員会~
2021年6月24日 08時23分 この日(6月21日)の昼の時間を使って、代表委員会が開催されました。『向笠小をよりよくするためにどんなことができるか』という議題に対して、各学級の代表者が学級の意見を持ち寄って出席し、どのようなことができるか、みんなで話し合いました。
今回の代表委員会で出された意見をもとに、今後は計画委員会を中心に、どの委員会や学年などでできるか考えて、活動していきます。
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この日(6月21日)の昼の時間を使って、代表委員会が開催されました。『向笠小をよりよくするためにどんなことができるか』という議題に対して、各学級の代表者が学級の意見を持ち寄って出席し、どのようなことができるか、みんなで話し合いました。
今回の代表委員会で出された意見をもとに、今後は計画委員会を中心に、どの委員会や学年などでできるか考えて、活動していきます。
この日(6/9)には、6年生が全校のために、プール清掃を行いました。更衣室やトイレなど、裸足で歩く場所なので「危険なものはないか」「気持ちよく使えるか」等、話し合いながら作業を進めました。また、使用にあたって、密にならないように表示を付けました。プールサイドの担当の子は、滑って転ばないように、落ち葉をはいたり、デッキブラシで磨いたりしました。みんなの役に立つことを進んで行う姿がとても頼もしいです。
今は、全学年プール開きを済ませ、カラッと晴れた日には、子どもたちの元気な声が響いています。
6月15日(火)、朝から太陽が照り付け、気温もぐんぐん上がり、暑い日になりましたが、地域の青島さん、磯部さん、丹羽さんの3名がサツマイモのつるを植える指導で学校に来てくださいました。丹羽さんからサツマイモのつるについて、茨城県から取り寄せたこと、紅あずまという品種であることなど、基礎的な知識を教えていただき、3名の地域先生から植え方を教わり、1年生22名が上手に学校南側の花壇にサツマイモのつるを植えました。幼稚園でも経験がある子どももいて、慣れた手つきで植える子もいました。収穫は、秋になりそうですが、今から収穫が楽しみです。
この日(6月3日)の3時間目に、第2回避難訓練が行われました。今回は、地震発生後に、ランチルームから火災が発生したという想定です。
防火扉が全て閉まり、子どもたちは内扉(小窓)を通って避難します。地震から身を守る行動後、火災発生の非常ベル・放送で、全員避難の合図が出されます。全員が運動場に避難し、人員確認が終了するまでの時間は、3分53秒。前回、地震想定の避難訓練は、3分40秒。防火扉の内扉を通過しながらの避難だったにもかかわらず、全員落ち着いて、素早く避難しました。
後半は、防災体験です。1,2年生が「スモーク(煙)」、3年生が「消火器」、4年生が「非常袋」、5、6年生が「起震車」の体験を、それぞれ分かれて実施しました。どの子も真剣な顔つきで体験活動に取り組み、防災への意識を高めました。
磐田市消防本部、東部分遣所、株式会社セルコの皆様、御協力をありがとうございました!
本校では食農学習を進めています。5年生では、米作りを行っています。米作りには、地元農家の松野さんに御協力いただいています。5月13日(木)に植えた稲が、写真のように大きくなりました。
5月28日(金)に苗を植えるための田んぼの準備(代かき)を行いました。代かきといいながら、田んぼに親しむ活動となりました。子どもたちは、経験したことのない田んぼのぬるぬるした感触を十分に味わい、この中で稲が育ち、お米ができるという実感を得ました。実体験が少なくなる中、松野さんの御協力を得て、米作りが実際に体験できることは大変ありがたいことです。