学校日誌

ジュビロ磐田 杉本選手オンライン学校訪問

2021年9月9日 15時26分

磐田市の事業として継続して行われている「ジュビロ磐田選手学校訪問」ですが、今年度は新型コロナウイルス感染症対策の一環でリモートによるオンライン訪問でした。
 本日9月9日(木)は、昼の時間を利用して56年生の子どもたちとジュビロ磐田のGK杉本大地選手とが15分間ほど交流をしました。

はじめに選手紹介があったあと、子どもたちの質問コーナーでは、

「どうしてサッカー選手になったのですか。」

「サッカー選手をやっていて嬉しいことはなんですか。」

「好きな食べ物はなんですか?」(笑)

『カレーライスとオムライスです』「ぼくもです」(大笑)

「サッカー歴とゴールキーパー歴は何年ですか?」など子どもたちの素朴な質問に丁寧に応えてくれた杉本選手!とても爽やかで素敵なナイスガイでした。

代表の言葉では、「緊張したけど、杉本選手と交流できてうれしかったです。ジュビロ磐田を応援しています。」とエールを送りました。最後は本日配付の「ジュビロキッズ」を片手にお別れをしました。

現在首位のジュビロ磐田。このままの勢いで優勝し、J1復帰を期待しています。コロナが収まったら、スタジアムに応援にいきたいと思った子どもたちでした。











投力向上週間②

2021年9月9日 08時57分
 98日(水)は46年生が昼休みの時間を利用して、投力向上に取り組みました。

 5年生の廊下には、投げ方(注意点)のプリントが掲示され、昼休みの練習に対する気持ちを高める工夫をしています。

 3つの学年が、芝生、グラウンド、体育館に分かれ、キャッチボール、玉入れ用バスケットへの的当て、バトンスロー、大きな的に向けてのボール投げを行いました。投げるという動作は複雑で、野球のピッチャーのフォームを見ると片足をあげて片足立ちしたり、上半身をひねったり、いろいろな動作が含まれています。投げる動作を身につけることで、ボールを遠くに、正確に、速く投げることができるようになります。これらの動きを身につけることで、他の運動にも良い影響を与えます。

 近年、子どもの投力低下が言われる中、本校では13年生、46年生と2つのグループに分かれ、芝生、グラウンド、体育館の3か所をローテーションしながら、投力向上を目指します。



投力向上週間の実施

2021年9月8日 10時17分
 9月6日(月)から917日(金)まで投力向上週間です。本校では静岡県に緊急事態宣言が出されている現在、休み時間や昼休みの活動を制限しています。その中でも、子どもたちの行動が把握でき、感染症対策ができる状態で、学級担任が中心となって、子どもたちの投力を向上させる取り組みを昼休みに行っています。97日(火)は1年生から3年生が投力向上を目指して、活動しました。1年生は体育館で大きな緑の的を目指して、ボールを投げました。的に当たりそうな距離を自分で考え、投げる位置を決め、練習しました。2年生はグラウンドでキャッチボールと写真のようなバトンスローの練習をしました。3年生は、円の中心に置かれた玉入れバスケットの的めがけて、玉入れ用のボールを投げました。昼休みの練習が終わった後は、手洗いとアルコールでの手指消毒を行いました。

 先生方が子どもたちの投力向上を目指して、場の工夫をし、感染症対策をしながら活動を行いました。




向笠っ子児童図工作品展②(向笠交流センターにて)

2021年9月8日 10時01分
 夏休み期間中、交流センターに足を運んでいただき御覧になってくださった方々がたくさんいたと聞きました。また、絵画の先生が、「『ぼくもわたしもピカソのような取組がいいね。』と褒めていたよ。」とセンター長さんが教えてくださり、とても嬉しくなりました。

好評だった、作品展の第2弾。現在、1年生の「みてみて、あのね」と3年生の「いろいろキャンディー(3原色を使って)」を展示させていただいています。子どもたちが自由な発想で、のびのび描いた作品です。3年生は、初めて絵の具を使った学習の導入の作品です。赤・青・黄色の3原色を使って色づくり。いろいろな味(?)のあめ玉(キャンディー)を瓶に詰めました。タイトルがなんとも素敵ですね。1年生は、5月に行ったファミリーウォークの「うれしかった」「たのしかった」「どきどきした」気持ちを絵に表しました。

正面玄関を入ってすぐのところに飾ってありますので、ぜひご覧ください。次回は2・5学年の作品を飾っていただきますので、楽しみにしてください。






授業から(3年 算数科)

2021年9月3日 15時44分

 年生算数の授業では、「長さ」の単元の学習をしています。今日は、巻き尺1(長いもの)、巻き尺2(短いもの)、物差し1(1m)、物差し2(30㎝)を持ってグラウンドで算数科の授業です。普段と場所が違う算数科の授業に子どもたちはワクワクです。2人組で測る対象を決めて、まず長さの予想をたて、実際に測って記録をノートの表に書いていきます。雲梯の長さを測る子ども、ジャングルジムの高さを測る子ども、サッカーゴールからサッカーゴールまでの距離を測る子ども、「うわっー長い」、「思ったより短い」など色々な声が聞こえてきました。先生も子どもたちと一緒に測りました。今日グラウンドで測った表から、長さの単位を実際の感覚で理解することにつなげていきます