木曜日の13:10～13:25には、ファミリータイムが設定されています。6年生が内容を考え、当日の活動を進行してくれます。
　5月11日（木）は、ドッジボール、人間オセロ、こおりおに、おにごっこをして、各ファミリーで楽しみました。6年生がファミリーのリーダーとして頑張る姿は、本校の伝統のひとつです。

　150周年記念の活動の１つとして、航空写真の撮影を行いました。運動場に作った「１５０」の人文字、全体の集合写真、各学年・学級での集合写真を撮りました。
　興味津々で撮影用ドローンの動きを目で追ったり、業者の方へ「ありがとうございました。」と気持ちの良い挨拶をしたりするなど、子供たちのキラリと輝く姿が、ここでも見られました。

　5月8日（月）～12日（金）は、「ふわふわ言葉週間」の取組を行っています。優しい言葉、励ます言葉、感謝の言葉、挨拶といった“ふわふわ言葉”を意識して使うことで、みんなが笑顔になることをねらいとしています。既に、ふわふわ言葉を使っている友達のことを、かがやきカードに書いて紹介している子も見られます。昇降口には昨年度の取組で作成した「ふわふわ言葉の木」も掲示されていて、子供たちの意識を高めています。

　ゴールデンウィーク前までは、学年・学級ごとに清掃をしていましたが、5月8日（月）より、異学年のファミリーによるファミリー清掃が始まりました。
　高学年児童は、清掃開始時に下級生に役割分担を伝えたり、清掃中に掃除の仕方を教えたりして、ファミリーのお兄さん・お姉さんらしい姿が見られました。下級生も「黙って時間いっぱい働こう」の合言葉のとおり、自分たちの学校を自分たちの手できれいにしようと働く姿が見られました。