学校日誌

代表委員会「ファミリーありがとうの会について」

2024年1月19日 16時00分

 3月に実施する「ファミリーありがとうの会(6年生を送る会)」について、1~5年生の代表が集まって代表委員会を行いました。司会進行を務めた計画委員会の5年生を中心に、低学年をサポートするボランティアの5年生もするなど、5年生が責任をもって運営を担いました。学校のリーダーのバトンタッチが少しずつ近づいてきています。
 各学年からは、「これまで様々な場面でやさしさを発揮してくれた6年生に、感謝の気持ちを伝える会にしたい」という意見が、たくさん出されました。今後、この日の話合いを基に、当日の細かな内容などについて5年生が中心になって決めていきます。

筝(そう)の体験(4年生)

2024年1月18日 10時00分

 磐田市の学習支援事業(1月15日の記事参照)の一環で、17日に4年生が和楽器の1つである「筝(そう)」の体験学習を行いました。子供たちの中には、この楽器は筝ではなく“琴”というイメージがあった子もいましたが、正式には「筝(そう)のこと」「琴(きん)のこと」というように、楽器の種類が違うということを、最初に教えていただきました。その後、筝の仕組みや音の出し方を習い、実際に「さくら さくら」の演奏に挑戦しました。講師のお二人の熱心な御指導のおかげで短い時間の中でも技能が上達し、普段はできない貴重な体験となりました。講師の皆様、ありがとうございました。

自分のよいところ(2年生)

2024年1月17日 16時20分

 2年生が道徳で、自分のよいところについて考えました。本校の学校評価アンケートでは、「自分にはよいところがある」という質問に多くの子供たちが「はい」と回答しています。日頃から“かがやきカード”を活用して互いのよさを認め合うなど、学校として力を入れている教育活動が、向笠っ子の自己肯定感や自己有用感を高めることにつながっていると考えています。
 この日の授業でも、自分のよさについて「誰にでもやさしくできること」「困っている人を手伝ってあげられること」など、思いやりに関することを挙げている子が、多く見られました。

NEC Red Falcons来校(5・6年生)

2024年1月16日 16時20分

 静岡県教育委員会には、県内のスポーツチームや県にゆかりのあるオリンピック・パラリンピック出場選手が学校を訪れ、子供たちの体力向上のための指導を行う「オリンピック・パラリンピック教育レガシー推進事業」があります。
 この日、NECプラットホームズの女子ソフトボール部「Red Falcons」の監督や選手の皆さんが来校し、高学年を指導してくださいました(11月に続いて2回目)。ボールをより遠くに投げるための基本のフォームや体の各部の動かし方、投げる角度など、子供たちは教えてもらったことに気を付けて、楽しく、真剣に取り組みました。活動後、監督さんから向笠っ子の明るさや素直さ、そして技能の高まりなどを褒めていただきました。Red Falconsの皆さん、ありがとうございました。

そろばんの学習(3・4年生)

2024年1月15日 16時10分

 磐田市では、体験的な学びの促進を図るため、希望する学校に外部講師を派遣する学習支援事業を行っています。その一環として、12日と15日に3・4年生の算数の授業に、そろばんの講師2名が来校し、指導をしてくださいました。3年生は姿勢や、珠(たま)の入れ方やはらい方など基礎的なことから始めて、足し算や引き算を練習しました。4年生は前年の復習から入って、少しレベルが上がった足し算や引き算に挑戦しました。講師のお二人が優しく分かりやすく教えてくださり、子供たちの理解が深まりました。講師の皆様、ありがとうございました。

大切なお知らせ

「向陽学府小中一体校等整備に関するホームページ」
☆「向陽学府小中一体校等整備基本構想・基本計画」

https://www.city.iwata.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/590/kousoukeikaku211109.pdf

☆「向陽学府小中一体校について~最新の状況~」https://www.city.iwata.shizuoka.jp/kyoiku/kyouikushisaku/1008588/1008590.html

 
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