磐田市の取組により、令和2年度までに各教室に大型モニターが設置され、令和3年度には子供たちに一人一台のタブレット端末が整備されました。以降、本校でもそれらのＩＣＴ機器を教員が積極的に活用し、授業を行っています。
　子供たちだけでなく、教員の機器の操作能力や活用能力もどんどん向上しています。すべての教科においてＩＣＴ機器は活用されており、この日も様々な学習場面で効果的に使われていました。

　本校は、多くの活動において地域の皆さんの御協力をいただいています。地産地消の活動を行う「食農教育」や、異年齢交流(3～6年生)で学習している「環境プロジェクト」などがその例です。また、正門から昇降口までの坂道（あいさつロード）には、地域の「金曜クラブ」の皆さんが、季節にあった花を植えてくださっています。

　ジュビロ磐田とザスパクサツ群馬の試合観戦をしました。市内の5年生と6年生が試合を観戦しました。朝から雨模様でしたが、本校の子供たちは声を合わせて、大きな声で選手たちを応援しました。ジュビロは大量4ゴールを決め、見事に勝利しました。得点が入ると子供たちは配られたタオルマフラーを振って、選手と一緒にゴールを喜びました。本校の子供たちの世話をしてくださった市職員の皆さん、保護者ボランティアの皆さん、ありがとうございました。

　木曜日の13:10～13:25には、ファミリータイムが設定されています。6年生が内容を考え、当日の活動を進行してくれます。
　5月11日（木）は、ドッジボール、人間オセロ、こおりおに、おにごっこをして、各ファミリーで楽しみました。6年生がファミリーのリーダーとして頑張る姿は、本校の伝統のひとつです。