学校日誌

わたしたちの学校じまん(3年生)

2024年2月14日 16時30分

 3年生は国語で、向笠小学校の自慢したいことについて発表する学習に取り組んでいます。この日は、どんな理由を付けて自慢したいことを発表すれば聞く人によく伝わるか、グループで話し合いました。国語学習で身に付けるより良い発表の仕方は、他の教科にも生かされます。また、これまでの総合的な学習の時間や環境プロジェクトなどで学んだことは、学校や地域の自慢なのだという子供たちの思いにつながっています。このように、各教科等の学習が相乗効果を生み、子供たちの力を伸ばしています。

学校・園 運営協議会「向笠トンボの会」

2024年2月13日 16時25分

 向笠小学校・向笠幼稚園の運営協議会である「向笠トンボの会」を実施しました。会員の皆様には実際に園児や児童の様子を参観していただいた後、学校と園の今年度の評価アンケートの結果や、来年度の教育構想について御意見をいただきました。その中で、本校の合言葉「やさしさ(寛容)」「自分から(自主)」「考え出す(創造)」の態度は、学校だけでなく、地域でも発揮できている場面があると教えていただきました。そして、今後も学校・園・家庭・地域が連携し、“チーム向笠”として子供たちを育ていくことを共有することができました。会員の皆様、ありがとうございました。

給食クイズ大会

2024年2月8日 16時25分

 ファミリータイムの時間に、食育委員会(高学年の委員会活動)の企画で「給食クイズ大会」を行いました。食育委員会の児童が校内放送で出題し、他の子供たちは各教室で答えを考えました。「給食室で働く先生は何人でしょう?」「150周年記念のお祝い給食の日のデザートは何だったでしょう?」など、クイズを通して給食について考え、知識を増やすことができました。
 このように、子供たちは創意工夫と自主性を発揮し、明るく楽しい学校生活につながるような活動を行っています。

“どんぐり”のみなさんによる読み聞かせ

2024年2月6日 16時00分

 地域の図書ボランティア“どんぐり”のみなさんによる読み聞かせが、この日、本年度の最終日となりました。コロナ禍の影響があった昨年度までとは違って、本年度は従来のように対面式で実施することができ、読み聞かせならではの臨場感や、挿絵の美しさなどを十分に味わうことができました。毎回、学年に応じた興味深い本を選んでくださり、内容と共に読書のすばらしさを子供たちに伝えてくださった“どんぐり”のみなさん、ありがとうございました。

水溶液の性質とはたらき(6年生)

2024年2月5日 16時20分

 6年生は理科で、様々な水溶液の性質や働きの違いを多面的に調べる学習に取り組んでいます。この日は、食塩水や石灰水、炭酸水など5種類の水溶液について、どのような違いがあるか予想し、それを実験によって確かめました。
 薬品や器具を扱う理科の授業では、安全に気を付けて正しく実験を行うことも、大切な“身に付けたい力”です。子供たちは実験のやり方や活動の流れを確実に理解し、落ち着いて取り組んでいました。「さすが、向笠っ子の最高学年」という姿が見られました。

大切なお知らせ

「向陽学府小中一体校等整備に関するホームページ」
☆「向陽学府小中一体校等整備基本構想・基本計画」

https://www.city.iwata.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/590/kousoukeikaku211109.pdf

☆「向陽学府小中一体校について~最新の状況~」https://www.city.iwata.shizuoka.jp/kyoiku/kyouikushisaku/1008588/1008590.html

 
 保護者限定ページはこちら