新着情報
大切なお知らせ
「向陽学府小中一体校等整備に関するホームページ」
☆「向陽学府小中一体校等整備基本構想・基本計画」
☆「向陽学府新たな学校づくり検討会かわら版」
https://www.city.iwata.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/590/kawaraban211109.pdf
「磐田地区制服のあり方検討委員会より」
☆「R5制服のあり方委員会報告書」
https://koyo-j.city-iwata.ed.jp/?action=common_download_main&upload_id=8076
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学校日誌
「第5回 いわた俳句大会」にて5年生2名が入賞
2020年2月14日 15時48分 2月8日(土)に、ワークピア磐田にて、いわた俳句大会の表彰式が行われました。「小・中学生の部」にて、5年生の青島志歩さんが「秀逸」に、山崎瑛子さんが「入選」に選ばれました。作品は以下の通りです。
ゆずぶろを あがると気持ちが ぬけていく 青島志歩
町全体 光あふれる 祭りかな 山崎瑛子
表彰式で表彰された青島志歩さん
「見てみて!発見 発表会」いよいよ最終日
2020年2月14日 14時06分 計画委員会主催のこの発表会も、今日で3日目となります。始まる前から体育館前には長蛇の列ができ、子どもたちは今か今かと発表会が始まるのを楽しみに待っていました。
(司会を務める計画委員会の子どもたち)
いつものように計画委員会の子どもがトップバッターを務めます。今日は2名のものまねです。まさに「つかみはオッケー!」で、会場のテンションも一気に上がりました。
今日の出し物は三組です。まず一組目は6年生全員による寸劇です。桃太郎など昔話をモチーフに独自のシナリオを作り、面白おかしく劇に仕上げました。小道具なども用意されており、なにより演じている6年生が楽しそうでした。これを見ていた子どもたちも拍手喝采です。
次に1年生の女の子がピアノ演奏を行いました。会場内はさっと静まり、ピアノ演奏を温かく見守る雰囲気ができていました。
最後は、1年生15名によるダンスです。担任も一緒に踊りました。最後には、会場で見ていた子どもたちの中にも、一緒に踊っている子がいました。
体育館のステージにのぼり、人前で何かを披露するのは何とも勇気がいることだと思うのですが、この3日間で多くの子どもたちが進んで参加しました。何かを表現したいと思えることはもちろん素晴らしいことですが、このように表現できるのは、温かく声援を送り拍手をする学校全体の風土が育っているからだと感じました。こうした子どもたちの良さは今後も守り育てていきたいものです。
みてみて発見!発表会 2日目
2020年2月12日 13時42分昼休み、「みてみて発見!発表会」の2日目を行いました。
歌やダンス、楽器演奏など、自分の得意なことや好きなこと、学級のみんなで楽しんでいることを発表しました。すべて、子どもたちのアイデアとユーモアでつくられ、発表する人も見る人も楽しみました。
オープニングは、計画委員会によるユーモラスな寸劇です。笑いが起こり、体育館が一気に楽しい雰囲気に包まれました。
大勢の前で、一人で歌ったり演奏したりすることは、とても緊張し、勇気の要ることです。しかし、発表したどの子も、堂々と特技や頑張っていることを披露しました。見ている子たちは、発表する子を応援するかのように、手拍子をしたり、演奏に合わせて一緒に歌ったりして、全体がやさしい雰囲気に包まれました。
4年生によるダンス「惑星ループ」は、自分たちで振り付けを考え、時間を見つけて学級みんなで練習したそうです。楽しそうにダンスする4年生を見て、自然にフロアから手拍子がなり、ダンスをする4年生も、フロアで見る人も楽しいひとときを過ごしました。
ペア学年で「校内縄跳び記録会」を行う
2020年2月6日 13時54分 1月中旬から約一ヶ月間を「縄跳び月間」と位置づけ、朝のさんさんタイム(午前8時15分から10分間)に縄跳びの練習に取り組んできました。毎週金曜日は、ペア学年の上学年が下学年のところに行き記録測定を行いました。さらに、スポーツ委員会の子どもたちは、定期的に1~4年生の子どもたちに短縄跳びの上手な跳び方を教えていました。
この日(2月6日)は、ペア学年(1・6年 3・5年 2・4年)でこれまでの練習の成果を発揮すべく「校内縄跳び記録会」を体育館にて実施しました。実施種目は、短縄跳びと長縄跳びになります。
短縄跳びは、それぞれが学年規定種目(1年:前回し両足跳び 2年:後ろ回し両足跳び 3年:前回しあや跳び 4年:前回し交差跳び 5年:後ろ回しあや跳び 6年:後ろ回し交差跳び)と共通選択種目(該当学年で選択できる幾つかの種目から1種目を選択)の2種類の跳び方にチャレンジしました。ファミリーの班を作り、ペア学年で回数を数えました。4年生は児童数が少ないこともあり、参観に来てくださった保護者も何人か計測のお手伝いをしていただきました。
異学年交流の色合いを少し強くしたこともあり、上学年は下学年にいいところを見せるべく頑張っていましたし、下学年は上学年の技をじっくり見ていました。さらに、長縄跳びでは、お互いに励ましたり、注意しあったりして、まとまりの良さを感じさせるものでした。
さらに、この日は、この冬一番の寒さとなりましたが、多くの保護者の方々に足を運んでいただきました。学校への関心の高さをうかがい知ることができ、本当にうれしい気持ちになりました。以下は、記録会の様子です。
<1・6年>
<3・5年>
<2・4年>
「みてみて発見!発表会」にて自らの特技を披露
2020年2月5日 14時27分 この日(2月5日)の昼休みに、計画委員会主催で「みてみて発見!発表会」を実施しました。計画委員会は、個人での参加もグループでの参加も可能とし、事前に出場者を全校に募りました。今回は、5組の発表が行われました。
(温かな拍手を送る子どもたち)
(発表会を企画運営した計画委員会の子どもたち)
3年生男子のピアノ演奏、英語スピーチから始まり、5年生全員での器楽演奏、2年生女子の歌、3年生女子6名+教員2名のダンス の5組でしたが、見ていて素直に感動しました。どの子も堂々としていて、自信をもって得意なことをみんなに披露する姿が本当に格好いいなあと思いました。さらに、5年生は音楽の授業で練習した成果をこの場で発表するとのことで、学級のまとまりも感じました。
さらに、昼休みにもかかわらず、大勢の子どもたちが会場である体育館に駆けつけて、温かな拍手を送りました。ばかにしたり冷やかしたりする子は誰一人としてなく、ステージで表現する子の背中を後押しするような声援を送っていたのもさすがだなと感じました。
本校で目指している姿の一つに「自主」(自らを進んで伸ばそうとする。自身の思いや考えを意思表示しようとする態度)があります。体育館での子どもたちの姿はまさに私たちが目指しているものです。この発表会は、応募者多数のため、来週にもう一度予定されています。