学校日誌

ALT(外国語指導助手)による粋な演出

2019年10月30日 13時27分

 本校には、子どもたちの外国語活動をサポートするために、ALT(外国語指導助手)としてロックハート・デイビット先生が来てくれています。
 デイビット先生は、子どもたちに英語の楽しさを教えるために、自作の教材を用意して授業にのぞんでいます。さらに、外国の文化を知ってほしいという願いも強く持っており、いろいろな話を子どもたちにしてくれます。

 本日(10月30日)の外国語活動では、ハロウインの起源として、死者の霊が親族の家を訪ねるとされる日であるとされていること、さらに自ら魔物の格好をすることで悪霊から身を守るとされることなどをお話をしてくれました。
 そればかりでなく、給食の時間に、自ら魔物の格好をして、ランチルームに突撃して子どもたちを驚かせ、楽しませました。

 子どもたちのために、自分に何ができるかを考え、いつも全力で取り組んでくれるデイビット先生は、本校にとってなくてはならない存在となっています。

学校の図書室改造計画実行中!

2019年10月29日 16時08分

 読書によって得るものは大きいということは、大人なら誰しも深くうなずくところだと思います。本校においても、本に親しむ子どもたちを育てたいと思い、まず学校図書室の利用実態を調査しました。
  その結果、3年生は「茶の間ひととき読書運動」を推進していることもあり利用頻度は高いものの、他は学年が上がるごとに利用頻度は低くなるということが分かりました。その理由も「借りたい本がない」「本が好きではない」「外で遊びたい」などです。
 
 そこで、本を読みたくなる環境、本を手に取ってみたくなる環境を整えることが大切であると考えました。磐田市内を巡回してくれている学校司書リーダー等に相談したところ、2階の三輪文庫を主に低学年が読める絵本等を充実させ、1階の学校図書室は中・高学年が利用できるような環境にしようということになりました。
 
 下の写真は、手始めに学校司書リーダーさんが、三輪文庫に置いてある本のうち、古くて処分しても良さそうな本を選別しているところです。
 今後、少しずつ時間をかけて、子どもからのリクエストを受け付けるとともに、必読図書や教師のおすすめ本なども充実させていきたいと考えています。乞うご期待を!

読み聞かせボランティアによる読み聞かせ

2019年10月29日 09時39分
今日の出来事

 本日(10月29日)のさんさんタイム(午前8時15分から)に、読み聞かせボランティア6名による読み聞かせが行われました。今年度4回目の実施になります。

 ボランティア6名の方々は、各学級に入り、選りすぐりの本を読んで聞かせてくれました。どの学級の子どもたちも、目を輝かせ、物語の内容によって笑顔になったり、真剣な表情になったりして、お話の世界に入り込んでいました。

 なお、各学級で読み聞かせを行った本は、以下のとおりです。
1年(くものすおやぶんとりものちょう ときそば ころころころ) 2年(かわ ぽちのきたうみ) 3年(もっとおおきなたいほうを ざぼんじいさんのかきのき) 4年(アナグマのもちよりパーティー) 5年(かべのむこうになにがある どろぼうがっこう) 6年(ころべばいいのに)





第2回ジュビロ磐田選手訪問の様子が新聞に掲載

2019年10月26日 08時24分

 昨日、ジュビロ磐田の2選手(カミンスキー選手、大南拓麻選手)が来校し、本校児童とふれあった様子が、本日(10月26日)の静岡新聞に掲載されました。大島萌恵子さん(5年)の児童代表の言葉も書いてくれています。

ジュビロ磐田選手訪問

2019年10月25日 15時11分

ジュビロ磐田のカミンスキー選手と大南拓麻選手が学校訪問してくださいました。
6年生が修学旅行のため、本日は、1年生から5年生までの児童と体育館で順送球のゲームで選手と触れ合うことができました。
順送球は、ファミリーグループ対抗で、ゲームを楽しみました。
カミンスキー選手、大南拓麻選手、これからも頑張ってください。応援しています。