学校日誌

本校児童が新聞に掲載されました!

2020年10月6日 13時50分

 この日(10月6日)の昼休み、校長室で仕事をしていると、一人の子どもが校長室に来てくれて、「先生、これを見てください!」と下の写真を見せてくれました。この記事は、市内うどん店が「こども食堂」を開設したことを掲載したものですが、ちょうどチラシを見て、このお店にうどんを食べに行ったところを記事にしてもらったとのことです。
 「この新聞記事をウチの学校のホームページに載せてもいい?」と聞くと、その子は「どうぞ、どうぞ」と快諾してくれたので、皆様にも紹介します。
 この子どもによると、うどんがおいしくて、妹の分まで食べちゃったことや、読み聞かせや手品もやってくれてとても楽しかったそうです。週1回の全席開放だそうです。 
<10月4日 静岡新聞>

<10月6日 中日新聞>

本年度2度目の読み聞かせが行われました

2020年10月5日 15時06分

 この日(10月5日)は、4名の読み聞かせボランティアの方々が来校してくださり、1年・2年・4年・5年の4つの学年で読み聞かせを行ってくれました。3年には学級担任が、6年には校長が入り読み聞かせを行いました。本の内容に合わせて、子どもたちは様々な反応を示し、本の世界に入り込んでいたようでした。読み聞かせボランティアの方々が読んでくださった本は以下の通りです。
 1年:七度きつね もりのかくれんぼう  2年:ニコラスどこにいってたの? ともだちや  4年:メチャクサ 1つぶのお米  5年:「北の動物園できいた12のお話」のうち2話
<1年生の様子>
<2年生の様子>
<4年生の様子>

お互いに教え合って鉄棒練習(1年・3年)

2020年10月2日 13時53分

 鉄棒週間の一環として、学級タイムの時間を活用して、複数学年で鉄棒を練習しています。この日(10月2日)は、1年生と3年生が一緒に練習しました。

 1人で黙々と取り組み「逆上がりできた!」と大声で喜ぶ子もいました。3年生の子が1年生の子の足を持ってあげたり教えてあげたりする姿も見られました。

 学校では、カードを持たせる等めあてをもって取り組むように話していますので、ご家庭においても公園などに行った際に鉄棒に触れる機会を作ってみてください。



「中秋の名月」にちなんだ掲示物が登場!

2020年10月2日 13時03分

 児童昇降口を上がったところの掲示板に、教務主任が、様々な自然事象や昔からの習わしについて子どもたちに興味を持ってほしいとの意図から、下の写真のような掲示物を作ってくれました。外から戻ってきた子どもたちは、早速興味津々な様子で、掲示物に見入っていました。

 ちなみに中秋の名月とは、旧暦8月15日の十五夜にお月見をするならわしだそうです。旧暦では7月から9月を秋としており、その真ん中の日の8月15日を「中秋」と呼び、またその晩に上がる月のことを「中秋の月」と言っていたんだそうです。

ファミリーウォークラリーの見学地を決める!

2020年10月1日 14時29分

 前回、ファミリーグループに分かれて、6年生から候補地についてのプレゼン発表がありました(詳しくはこちら)。この日(10月1日)のファミリータイムでは、前回のプレゼンを聴き、どこに行きたいか希望を出し合い、見学地を決めていきます。

 6年生は、グループ全員に見えるような大きな地図と、見学地の詳細な説明をするためのタブレットを準備してこの会にのぞみました。下級生たちが希望を言い合う中、6年生は「北と南に分かれてしまっているから方面を絞ろう」とか「そもそも多くの場所を回りたいのか、1箇所をじっくりとみたいのかどっちですか?」など、意見を集約するのに大変苦労したようでした。


 6年生も困ってしまったときは先生の支援の手が入りますが、基本的には子どもたち同士でコースを決めていきました。今後、細かな調整が必要なグループはありそうですが、凡その見学地は決まってきたようです。話し合いも少しずつスムーズに行われるようになっています。6年生のリーダーとしての成長が伺えます。