7月20日(火)5年生26名が、アメリカ オレゴン州のユージーンに住むお友達とインターネットを使って交流しました。毎週火曜日はイングリッシュデーで朝の放送も英語で行っています。イングリッシュデーに合わせて、1時間目に交流をしました。ユージーン市とは16時間の時差があり、日本時間7月20日8時40分、アメリカ時間7月19日16時40分でした。
天気や時間の話から交流を始め、5年生のクラスの紹介、ユージーンのお友達の自己紹介、磐田市で有名なもの、ユージーン市で有名なものなどで交流をしました。日本語と英語を少し交えての交流でしたが、5年生は英語をもっと勉強したいと感じていました。
最後にユージーンのお友達から「ユージーンではワクチン接種が進んできて、マスクの着用が少しずつ緩和されているが、日本はどうか?」というマスクについての質問があり、日本はまだ、まだ、マスクの着用は続くということを伝えました。
20分間という短い時間でしたが、充実した時間を過ごすことができました。
先日ホームページで紹介したように、5年生が稲作農家の松野さんから7月16日(金)に稲作についてのお話を聞きました。
松野さんからは、稲作の際は、田んぼの水の調整が大切で、天候によって水をなくす日数が長くなったり、短くなったりすることや、収穫をたくさんにする工夫、その他農薬についても貴重なお話を聞かせていただきました。
農薬散布に使うドローンを見せていただき、実際に飛ばしている様子も見学することができました。ドローンを飛ばすには免許が必要であったり、飛ばすときには許可が必要であったりとたくさんのことを教えていただきました。大きなドローンで効率よく農薬をまいたり、稲を殺菌したりする様子がわかりました。
1学期のまとめに向けて、学習の定着を確認しています。
3年生の国語の授業では、漢字のテストを実施しました。3年生の子どもたちは習った漢字が書けたり、読めたりするか、一生懸命問題に取り組みました。
6年生、算数科の授業では、分数の割り算、掛け算のまとめの学習をしました。2台の自動車が100km走るのにガソリンをどれだけ使うかについて、分数の割り算、掛け算を用いて比べる学習をしました。分数の掛け算、割り算は躓きやすい学習内容ですが、友達同士教えあいながら、学習を進めることができました。
あと、3日で終業式です。1学期のまとめにしっかり取り組んでいます。