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大切なお知らせ
「向陽学府小中一体校等整備に関するホームページ」
☆「向陽学府小中一体校等整備基本構想・基本計画」
☆「向陽学府新たな学校づくり検討会かわら版」
https://www.city.iwata.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/590/kawaraban211109.pdf
「磐田地区制服のあり方検討委員会より」
☆「R5制服のあり方委員会報告書」
https://koyo-j.city-iwata.ed.jp/?action=common_download_main&upload_id=8076
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学校日誌
ファミリーごとに本に対する知識を競い合う
2020年10月29日 16時54分 この日(10月29日)のファミリータイムでは、図書委員会主催の「ファミリー対抗読書王決定戦」が行われました。図書委員会の子どもたちが放送で問題を10問流します。それを各教室に集まっている各ファミリーグループの子どもたちが話し合って、解答用紙に記入していくという流れになっています。
図書委員会では、この日に備えて、問題を考え、放送原稿を作り、放送の練習をしてきました。問題は、下の写真の10問ですが、段々と難易度が高くなるようにうまく作ってあるなあと感心しました。
<問題用紙>
<問題用紙>
次の写真は、図書委員会の子どもの放送風景です。放送原稿は、一人ひとりがどの台詞を言うのかを台本のように作ってあり、自分の番になるとマイクの前に座って緊張した面持ちで放送していました。台詞と台詞の間の取り方なども工夫されており、放送を聴く子どもたちのこともよく考えられたものでした。
さらなる工夫は、図書室の中にも見られました。「読書王決定戦」のコーナーが既に作られており、今回の問題をきっかけに興味を持った子どもが、その本を気軽に手に取れるようにしてあります。
ファミリーグループごとに問題を解きながら「さすが、よく知ってるね」「ぼく、知らなかったよ」などと気軽に言い合う姿も見られました。初めての取組ではありましたが、本に親しみを持つきっかけにもなるし、異学年で一つのテーマで話し合う機会にもなり、とても有意義な時間となりました。
秋の校内読書週間にちなんで「お話バイキング」
2020年10月28日 13時51分 10月26日(月)から11月7日(土)を秋の校内読書週間と位置づけ、子どもたちが本に興味を持てるような取組を進めようと考えています。この日(10月28日)は、その一つとして、学級タイムの時間に「お話バイキング」を実施しました。
「お話バイキング」とは、事前に教師が読み聞かせをする本の題名と場所を予告し、子どもたちは、当日、聞いてみたい場所に行って読み聞かせを聞くという方法です。したがって、どの先生がどの本を読んでくれるかということは、当日、教室に行って初めて分かるということになります。
いろいろな学年の子が、同じ教室で、同じ本の世界に浸るという何とも楽しい時間を過ごしました。明日(10月29日)のファミリータイムの時間には、図書委員会が「ファミリー対抗読書王決定戦」を実施する予定です。
本年度初めての学校運営協議会を行う
2020年10月27日 16時59分 この日(10月27日)は、協議会委員が一同に会し、「第2回向笠小学校・向笠幼稚園運営協議会(向笠トンボの会)」を実施することができました。第1回目は、新型コロナウイルス感染症対策の一環から大人の方を校内に入れることを控えていたため、今回が本年度初ということになります。
まず、幼稚園での保育の様子を見ていただいた後、小学校の授業参観をしていただきました。その後、ランチルームに入っていただき、中間評価の状況と取組や今後の学校運営について園・小学校から説明をさせていただきました。
委員の方々からいただいた意見は概ね下記の内容になります。いろいろな意見をお伺いして、優しく背中を押していただいたような温かな気持ちにさせていただきました。
○ 授業参観から
・ 学習の構えができていた。教師と子どもの一体感のようなものを感じた。
・ 言葉の意味などを先生が分かりやすく丁寧に教えていた。
・ 全体的に落ち着いている。丁寧な授業がなされており、お客さんが来ても、子どもたちは自然体で授業にのぞんでいた。
・ 一方的に先生が教え込んでいるといった感がない。温かな雰囲気であった。
○ 廊下の掲示物などから
・ 掲示されている子どもの絵がとても楽しそうである。コロナ禍における精神的な影響等は感じられない。
・ ノートをコピーして掲示されてあり、子どもにとってもノートの取り方の見本になると思う。
○ 運動会の様子から
・ 上級生が下級生を助けるような優しい姿が見られた。
○ その他
・ 鉛筆の持ち方や姿勢に課題を感じる子どもが散見される。
・ 今後、コロナが落ち着いたら、ぜひ子どもたちに地域行事に参加するように呼びかけてほしい。学校と地域が協力して、「強い子ども」に育てていきたい。
・ 今後も「子どもファースト」の学校運営を。学びを通して、お互いのかかわりを通して、子どもたちは学校への愛着を強められるし、ひいてはそのことが保護者の信頼につながる。
3回目の読み聞かせが行われました
2020年10月26日 15時34分 本日、6名の読み聞かせボランティアの方が来校してくださり、各学年で読み聞かせを行ってくれました。子どもたちは、ボランティアの方が選んできてくれた絵本や紙芝居に集中し、笑ったりうなずいたりしながら聞いていました。また、今日から11月7日まで、校内読書週間です。いつもより多くの本を読めるといいですね。
読んでくださった本と、各クラスの様子は以下の通りです。
<1年生>
しゅくだい、ぽんたのじどうはんばいき
<2年生>
あれこれたまご、GROW GROW GROW BIGGER、はははのはなし
<3年生>
もうどうけんベルタ、黄泉のくに、詩一篇
<4年生>
はしれ!カボチャ、ドングリドングラ
<5年生>
失敗図鑑
<6年生>
たなからぼたもち、おおきなかぼちゃ
運動会を写真で振り返ります②
2020年10月26日 11時32分 前回、「今年度の運動会を貫く大きなテーマの一つとして「異学年交流の充実」が挙げられる」と書きましたが、これはファミリーグループに限ったことではありません。徒競走と表現種目については、低・中・高学年の学年団でのまとまりで実施しました。
表現種目については、これまでもホームページの中で、練習風景をたびたびお伝えしてきましたが、どの学年も、練習以上のものを発揮できたように感じています。
<低学年>
<中学年>
<高学年>
徒競走も、違う学年の子と走るということで、緊張した子もいたかもしれません。運動会が終わった後、何人かの子どもたちから「○位になったけど、楽しかった」「一生懸命走れたから良かった」とすがすがしい感想を聞くことができて、少し嬉しくなりました。
<低学年>
<中学年>
<低学年>
<中学年>
<高学年>
徒競走も、違う学年の子と走るということで、緊張した子もいたかもしれません。運動会が終わった後、何人かの子どもたちから「○位になったけど、楽しかった」「一生懸命走れたから良かった」とすがすがしい感想を聞くことができて、少し嬉しくなりました。
<低学年>
<中学年>
<高学年>
保護者の方からは、「先生方の熱い思いがこちらにまで伝わってきました」「忍者の如く片付けや準備等、動作一連が流れるように進んでいて素晴らしい」と、先生たちのことまでほめてくださる声もあり嬉しく思ったところです。
保護者の方からは、「先生方の熱い思いがこちらにまで伝わってきました」「忍者の如く片付けや準備等、動作一連が流れるように進んでいて素晴らしい」と、先生たちのことまでほめてくださる声もあり嬉しく思ったところです。
最後になりましたが、閉会式後、多くの保護者の方が会場に残って、テントなどの片づけを行ってくださいました。ある保護者の方に「最後まで片づけをやっていただきありがとうございます」とお声を掛けたところ、「いえいえ、普段は何もできませんから・・こんな時でないと・・」と明るく返していただきました。保護者や地域の方々に支えられた運動会だったと強く思っています。