大切なお知らせ

「向陽学府小中一体校等整備に関するホームページ」
☆「向陽学府小中一体校等整備基本構想・基本計画」

https://www.city.iwata.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/590/kousoukeikaku211109.pdf

☆「向陽学府新たな学校づくり検討会かわら版
https://www.city.iwata.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/590/kawaraban211109.pdf

 
「磐田地区制服のあり方検討委員会より」
☆「R5制服のあり方委員会報告書」
https://koyo-j.city-iwata.ed.jp/?action=common_download_main&upload_id=8076


 保護者限定ページはこちら

学校日誌

ヤマハスタジアムでのサッカー観戦 

2021年5月20日 16時26分

515日(土)、6年生がジュビロ磐田VSザスパクサツ群馬の試合観戦に行きました。

 1-0でジュビロ磐田が勝利しました。声を出しての応援はできませんでしたが、タオルマフラーを掲げたり、拍手で応援したりしました。子どもたちは90分間、ジュビロ磐田の選手に「がんばれ」の気持ちを送りました。

 本日の観戦を実現していただいた関係者の皆さんに感謝いたします。

 子どもたちの感想の一部を紹介します。

 

あまりサッカーは見ないけど、今回の試合観戦で、サッカー観戦がすごく楽しいことがわかりました。ジュビロ磐田のことを応援している人がたくさんいることも分かったので、私も機会があれば応援したいです。女子

 

 声は出せなかったけど、拍手などで応援し、勝ててうれしかったです。また、応援に行きたいと思いました。 女子

 

 会場でのスポーツ観戦が初めてでとても迫力がありました。 女子

 

 みんなで、手拍子などで応援して、その気持ちが選手に伝わって勝つことができてうれしかった
です。
男子
                             

 

 普段、90分は長いと思っていたが、実際に見に行ったら、とても短く感じました。男子

 

ジュビロ磐田を市内の6年生全員で応援できてよかったです。 女子

 

 みんなでジュビロを応援したので勝てたのだと思います。みんなが一丸になって応援したのは楽しかった
です。 
男子
                                          




総合的な学習の時間における「環境プロジェクト」オリエンテーション

2021年5月20日 14時07分

今年度の新たな学びの取組「環境プロジェクト」3年生~6年生が、自分のやりたいテーマごとに分かれて学び合います。大きなテーマは本校の自慢の「環境」です。

初年度の今年は、以下の4つのテーマに分かれて行います。年間10回(全20時間)を予定しています。本日(5/20)そのオリエンテーションが行われ、4つのテーマの紹介が行われました。

(1)向笠地区の食文化に興味のある子、集まれ!

    ・食文化から始めるまちおこし

    ・食文化の一つ「そば」「味噌」などから食文化について考えます。

    ※そばの会やJA女性部との連携も考えています。

(2)向笠地区の環境を守りたい子、集まれ!

    ・ごみ問題やエネルギー問題などからSDGsとも関連した活動を行います。

    ・アースキッズチャレンジから、ごみ分別体験やエコ見つけなど、エコ生活を考えます。

    ※コーシンサービスさん、磐田市環境課、アースキッズ(県環境課)との連携も考えています。

(3)向笠地区の防災に興味がある子、集まれ!

    ・自分たちでできる防災・減災を考えます。(めざせ防災キッズ)

    ・避難所体験・防災倉庫見学などを行います。

    ※市役所危機管理局との連携、県危機管理局「ふじのくにジュニア防災士資格取得」をめざしたりします。 

(4)向笠小の自然をよりよい環境(トンボや野鳥が住める環境)したい子、集まれ!

    ・ビオトープの整備から調査活動を行います。

・全国のビオトープのある学校との交流ができたらすごい。

    ※桶ケ谷沼ビジターセンターとの連携、「ビオトープ」サミット、こんちゅう君ともコラボできたらいいね。

    ・権現山の魅力再発見 (秘密基地、ビオトープの水を全部抜く、ハイキングコースづくり)

担当からは、「内容(ないよう)を考えて、興味(きょうみ)のあることをさらに、調べたり考えたりしていくのは、みなさんです。」と自分たちで学びを深めていくことの大切さが伝えられました。楽しみな学びの時間になります。子どもたち興味津々、初回は、6/10(木)です。



一人一台端末の利用

2021年5月19日 17時07分

 本校では、一人一台端末の利用に向け、515日(土)に4年生から6年生が一斉に端末へのログインを行いました。本格利用に向け、準備が整いました。

 5月18日(火)から、5年生では端末利用に慣れるため、毎朝担任から今日の一文字と題した連絡が端末に送られています。数日間で送られた一文字を並びかえると、単語になるというものです。5年生では、毎朝登校すると端末を開いてログインするのが日課となり、毎日の一文字を楽しみにしています。

 今年、4月から導入された一人一台の端末ですが、子どもも教員も、まず、使うことに慣れるところから始めています。

 教員は放課後など時間のある時に、端末を開き、課題の配信の仕方、連絡メールの出し方、アンケートの取り方など、基本操作を含め、自主的な研修を行い、利用に関する理解を深めています。

60分授業の実施

2021年5月13日 12時57分

本校では、月曜日、水曜日、金曜日の週3日、1時間目を15分延長して60分授業を実施しています。15分延長することで、教室移動を伴う音楽科や体育科の授業、準備片付けがある理科や図工科の授業内容を充実させます。写真は5月12日(水)の1時間目に5年生が体育の授業に取り組んでいる様子です。現在高学年では、体育科の授業でティーボールを行っています。

 体育科の授業で行っているティーボールは、昼休みの子どもたちの活動に変化をもたらしています。自主的にキャッチボールをする児童が出始めました。授業での学びが、遊びにも好影響をもたらしています。


第1回学校運営協議会「トンボの会」開催!

2021年5月8日 08時58分

 5月7日(金)、第1回学校運営協議会(向笠小・向笠幼稚園合同:トンボの会)が開催されました。
 この会は、「学校・家庭・地域・関係機関が連携し、向笠小学校児童並びに向笠幼稚園園児の健全育成並びに学校教育活動の充実に向けて、運営協議会の意見や提言を学校運営に反映させる取り組みを行い、より地域に開かれ、信頼される学校・園づくりの推進を図る」という目的のもと、向笠地域づくり協議会、向笠交流センター、民生児童委員・主任児童委員、学識経験者、ボランティア代表、コミュニティスクールディレクター、PTA、それぞれの団体の代表者の皆様(計11名)を委員として組織されています。
 まずは5時間目の前半20分程度、本校児童の様子を授業参観していただきました。引き続いて行ったランチルームでの懇談では、本年度の園、学校の経営・運営方針について、園長、校長、教務主任より説明を行い、委員の皆様から参観の感想を含め、御意見・御感想をお願いしました。

「進んであいさつをしてくれた児童が何人もいた。とてもうれしい気持ちになった。」「自習のクラスがあったが、落ち着いて一人一人真剣に学習に取り組んでいてすばらしい。」「2,3か月ぶりに見る子どもたちの姿。短期間の間に、心身ともにぐっと成長している様子を感じた。」「自分も本校の卒業生であるが、当時から縦割り活動が盛んであった。これからも向笠の強みとして大事にしてほしい。」「他県で学校管理下の痛ましい事故があった。専門業者の手も入れて、安全管理をしっかりと行ってほしい。」「大人も様々な場所で見守っているが、交通安全には十分注意してほしい。」など、子どもたちのよさ、学校への期待など、貴重な御意見や御感想を、たくさんいただきました。
 次回(10/28)の学校運営協議会の際には、委員の皆様に、さらに成長した本校の子どもたちの姿を見ていただきたいと思います。