新着情報
大切なお知らせ
「向陽学府小中一体校等整備に関するホームページ」
☆「向陽学府小中一体校等整備基本構想・基本計画」
☆「向陽学府新たな学校づくり検討会かわら版」
https://www.city.iwata.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/590/kawaraban211109.pdf
「磐田地区制服のあり方検討委員会より」
☆「R5制服のあり方委員会報告書」
https://koyo-j.city-iwata.ed.jp/?action=common_download_main&upload_id=8076
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学校日誌
地震発生…ランチルームから火災も発生!!(避難訓練)
2021年6月3日 13時36分 この日(6月3日)の3時間目に、第2回避難訓練が行われました。今回は、地震発生後に、ランチルームから火災が発生したという想定です。
防火扉が全て閉まり、子どもたちは内扉(小窓)を通って避難します。地震から身を守る行動後、火災発生の非常ベル・放送で、全員避難の合図が出されます。全員が運動場に避難し、人員確認が終了するまでの時間は、3分53秒。前回、地震想定の避難訓練は、3分40秒。防火扉の内扉を通過しながらの避難だったにもかかわらず、全員落ち着いて、素早く避難しました。
後半は、防災体験です。1,2年生が「スモーク(煙)」、3年生が「消火器」、4年生が「非常袋」、5、6年生が「起震車」の体験を、それぞれ分かれて実施しました。どの子も真剣な顔つきで体験活動に取り組み、防災への意識を高めました。
磐田市消防本部、東部分遣所、株式会社セルコの皆様、御協力をありがとうございました!
代かき?
2021年6月1日 08時52分 本校では食農学習を進めています。5年生では、米作りを行っています。米作りには、地元農家の松野さんに御協力いただいています。5月13日(木)に植えた稲が、写真のように大きくなりました。
5月28日(金)に苗を植えるための田んぼの準備(代かき)を行いました。代かきといいながら、田んぼに親しむ活動となりました。子どもたちは、経験したことのない田んぼのぬるぬるした感触を十分に味わい、この中で稲が育ち、お米ができるという実感を得ました。実体験が少なくなる中、松野さんの御協力を得て、米作りが実際に体験できることは大変ありがたいことです。
ファミリーウォークラリー開催!(異学年グループ)
2021年5月29日 15時54分 子どもたちの想いが天高く届いたのか、「梅雨の中休み」に恵まれたこの日(5月29日)、待ちに待った「ファミリーウォークラリー(異学年グループ)」が行われました。
この日のために、ボランティアに参加してくださった保護者の皆様は計30名。各ポイントでのチェックや、子どもたちの健康観察などを引き受けて下さいました。その他にも、子どもたちの活動を見守るために、地域の皆様が交通量の多い交差点に立ってくださったり、青パトでコース全体を巡回してくださったりしました。
①学年の異なる子どもたちが共に活動することを通して、同じ縦割りグループの子たちについて知り、互いに思い合って行動する態度を育てる。
②自分たちが暮らしている向笠地区の地域探訪することを通して、向笠の自然や歴史などのよさを知り、地域に貢献しようとする態度を育て、今後の学習へとつなげる。
という、二つの目標に向かって、子どもたちは元気いっぱいファミリーウォークラリーを楽しみました。
昨年度に続き、コロナ禍での開催となりましたが、子どもたちを温かく支えていただいた受入れ先の皆様、保護者の皆様や地域の皆様、本当にありがとうございました。学校はこれからも安全対策をしっかりと講じながら、『一歩前へ』の気持ちを大切に、学校教育を進めていきます!今後とも、本校の教育活動に対し、御理解と御協力をよろしくお願いします。
疑似オンライン授業の体験!(4,5,6年 総合的な学習の時間)
2021年5月29日 06時28分 この日(5月21日)の6時間目に、4,5,6年生はランチルームで、オンライン授業の疑似体験を行いました。ホームページでもお知らせしていますが、各学年でも、授業を中心に少しずつchrome bookを使う機会を増やしています。
今回は、Google classroom(グーグル クラスルーム)という機能を使った授業です。コロナ禍の中、万一休校になっても、双方向のやり取りをしながらのオンライン授業が可能であることを体感するために、疑似体験(教師は学校、子どもたちは各家庭の想定)をします。
まずは、教師がクラウド上にあらかじめ作成した『高学年クラス』というクラスルームに、各々の端末から入り込み、本日の課題を確認します。今回の課題は、簡単なたし算の筆算。子どもたちは問題を確認して、各自のノートに書き写し、計算して解答を導き出します。
次は、ノートに計算した筆算の解答を、chrome bookのカメラ機能を使って撮影。撮影した写真データを、クラスルーム内の「提出箱」に提出します。プロジェクターに投影された、教師のchrome bookの画面に、提出数がリアルタイムにカウントされ、あっという間に無事全員提出完了!自然と拍手が沸き起こり、ランチルーム中に拍手の音が響き渡りました。この予期せぬ一体感に、感動!最後に教師から補足説明が行われ、合同授業が終了しました。
今回の簡単な疑似体験を通して、家庭に居ても、学校とつながりながら学習を進められることを実感した子どもたち。今後もさらに「GIGAスクール構想」について学校での研修を進めていきます。
頼りになる6年生(ファミリーウォークラリーに向けて)
2021年5月26日 17時37分5月25日(火)13:25~13:40のファミリータイムを利用して、ファミリーウォークラリーに向けて、4つのファミリーがそれぞれ話し合いを行いました。全員に分けられた「しおり」をもとに、個人目標を決めたり、歩く際の注意点などを確認したりしました。15分間という短い時間でしたが、ファミリーの6年生が進行役となり、ファミリーそれぞれで工夫した方法で分かりやすく下級生に説明しました。タブレットを使って説明するファミリー、黒板を利用して説明するファミリー、口頭にて説明するファミリー、方法は違いましたが、自分たちで考えた方法で説明している6年生がとても頼もしかったです。
子どもたちが楽しみにしているファミリーウォークラリーが今週末に迫ってきました。感染対策を確実に行い、実施いたします。当日、ボランティアとして参加していただく皆様、御協力よろしくお願いいたします。