大切なお知らせ

「向陽学府小中一体校等整備に関するホームページ」
☆「向陽学府小中一体校等整備基本構想・基本計画」

https://www.city.iwata.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/590/kousoukeikaku211109.pdf

☆「向陽学府新たな学校づくり検討会かわら版
https://www.city.iwata.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/590/kawaraban211109.pdf

 
「磐田地区制服のあり方検討委員会より」
☆「R5制服のあり方委員会報告書」
https://koyo-j.city-iwata.ed.jp/?action=common_download_main&upload_id=8076


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学校日誌

定着度調査

2022年1月11日 14時53分

 111日(火)に県の定着度調査が全学年一斉で行われました。算数科、国語科の2教科で学んだ内容が身についているかを確認します。今後、採点を行い、算数科、国語科に関して得意な領域や、苦手としている領域について分析し、指導に役立てていきます。

 子どもたちは、問題用紙が配られると集中して問題に取り組み、解答用紙に鉛筆を走らせていました。

3学期の始まり

2022年1月6日 10時42分

 保護者の皆様、地域の皆様、本年も本校の教育活動に対しまして、御理解と御協力をいただきますようお願いいたします。

 本日、令和3年度の始業式を行い、49日間の3学期がスタートしました。登校した子どもたちが、今日から頑張ろうという気持ちになるよう、すべての学級担任が、黒板に熱いメッセージを書きましたので、紹介します。 







82日間の2学期無事終了!(終業式)

2021年12月23日 09時42分

 この日(12/23)の朝、2学期終業式が体育館で行われました。
 残暑厳しい8月30日。コロナ感染者が全国的に増え、心配される中で始まった2学期。感染症対策を最優先に、始業式はオンラインでの実施となりました。あれから82日間、「一歩前へ」の思いを大切にしながら、子どもたちは様々な学校教育活動をとおして、心も体もぐっと成長しました。
 式の中では、6名の代表児童が「2学期がんばったこと」「3学期のめあて」について、堂々と発表しました。どれも大変すばらしい内容で、聴く側の子どもたちも、皆、真剣な表情でした。そんな様子からも、全校児童の成長を伺うことができました。




 校長先生の話(詳細は「校長室から」)のあとは、磐周文集「青い空」、席書コンクールの表彰が行われました。式の後は、生徒指導担当教師から、冬休みのくらしについて話がありました。特にトラックやトレーラーによる巻き込み事故についての話は、映像を使って具体的に行われ、子どもたちもしっかりと理解できた様子でした。






 保護者の皆様、地域の皆様の御理解・御協力のおかげで、コロナ禍でも、無事に教育活動を進めることができました。本当にありがとうございました。職員一同、『さらなる一歩前へ!』と力強く進んでいけるよう、3学期の準備に万全を期し、1月6日、笑顔で子どもたちを待っています。

向笠っ子児童図工作品展③(向笠交流センターにて)

2021年12月22日 17時26分

2学期の間、たくさんの方が御覧になってくださったようでありがとうございました。先日、交流センターにお邪魔すると、そば打ち体験や野菜作りで大変お世話になっている磯部さんにお会いしました。「今の子たちは、絵が上手だね。」と褒めてくださいました。

好評だった、作品展の第3弾。現在、2年生の「たのしかったよ ドキドキしたよ」と5年生の「心のもよう」を展示させていただいています。子どもたちが見方や感じ方を変えて、のびのび描いた作品です。

2年生は、今までに体験した楽しかったことやドキドキした経験など素敵な思い出を思い切り描きました。


  5年生は、心の中に映し出された模様を、スパッタリングやマーブリング、吹き出し…など様々な技法をつかって表しました。思いのままにかいた形や色を見ながら、自分の気持ちをみつめ、表したいことを見付けて、特徴を捉えながら工夫しました。

 
  参観会で掲示してあった作品とは、別の作品になりますので、冬休みにぜひ足をお運びください。

5年生 調理実習

2021年12月22日 15時46分

 1222日(水)5年生が調理実習で味噌汁を作りました。全国どこの学校でも、家庭科で味噌汁を作る調理実習は行われていますが、向笠小学校の家庭科で作る味噌汁は、他の小学校とは違っています。4年時に畑で枝豆を育て、育てた枝豆を大豆にし、大豆を味噌に加工し、1年たって出来上がった手作り味噌を使っての味噌汁づくりです。具材は、班ごとに考えますが、使う味噌はすべて手作りのものです。枝豆の栽培や大豆づくり、味噌への加工については、地域ボランティアの皆さんの支援を得て行われています。味噌づくりまでの一連の工程に関わっていただきました地域の皆さんありがとうございました。

 今日は弁当の日でした。できた味噌汁と一緒に弁当をおいしく食べました。