学校日誌

地域の方からのお手紙

2024年5月15日 16時00分

 先日、地域の方から学校にお手紙をいただきました。そこには、次のようなことが書かれていました。「毎朝、散歩をしているときに、集団登校をしている向笠小の子供たちに出会います。『おはよう』『行ってらっしゃい』と声を掛けると、子供たちも『おはようございます』と挨拶を返してくれます。また、交差点で止まってくれた自動車の運転手さんに、交差点を渡り終えた後に向きを変えて、おじぎをしています。私は以前からこのような姿を見てきました。ぜひ、子供たちを褒めてあげてください。」
 15日の給食時に、ランチルームで校長から子供たちに伝えました。子供たちも、とてもうれしそうでした。地域の皆様、いつも向笠っ子を見守ってくださり、本当にありがとうございます。

学府あいさつの日

2024年5月15日 15時30分

 学府あいさつの日に、本校の卒業生である向陽中学校の生徒が、正門で児童を迎えてくれました。中学生の自然で、さわやかなあいさつの声は、小学生にとってお手本になったと思います。高学年の児童は、今後の自分の姿を意識することにもつながったのではないでしょうか。参加してくれた中学生のみなさん、おかげでさわやかな一日の始まりを迎えられました。ありがとうございました。なお、学府あいさつの日は9月と11月にも計画されています。

環境プロジェクトのオリエンテーション

2024年5月14日 16時00分

 本校の特色ある教育の1つに、総合的な学習の時間に行う環境プロジェクトがあります。「食文化」「環境」「防災」「自然」の4つのテーマ別グループに分かれ、3年生から6年生までが異学年集団となって学習を進めます。
 この日は全体でオリエンテーションを行い、環境プロジェクトの説明をしました。その後、各学年の教室に戻り、子供たちは希望するグループをアンケート用紙に書き込みました。6月4日に、テーマ別学習の初回を行う予定です。

船明ダムの見学に向けて(4年生)

2024年5月13日 16時00分

 4年生は17日(金)に、社会科「水はどこから」の学習の一環として、船明ダムの見学に出かける予定です。この日の授業では、子供たちはダムの働きについて考えました。その中で、水不足になりやすい都道府県を子供たちが予想した際に、地図帳を活用して地理的条件から考えたり、人口や災害といった側面から考えたりしていました。自分の考えに根拠をもって発言する向笠っ子の姿が輝いていました。

演劇鑑賞教室

2024年5月10日 15時30分

 劇団たんぽぽの皆さんによる「ルドルフとイッパイアッテナ」という劇を鑑賞しました。このお話は斉藤洋さんが原作で、飼い猫のルドルフがひょんなことから大都会東京の野良猫たちと出会い、たくましく成長していくという物語です。
 子供たちは、役者さんたちの表情や声、目の前で繰り広げられる歌あり踊りありアクションありという劇の世界に引き込まれ、夢中で鑑賞を楽しんでいました。生の迫力と感動を与えていただいた劇団たんぽぽの皆さん、ありがとうございました。