大切なお知らせ

「向陽学府小中一体校等整備に関するホームページ」
☆「向陽学府小中一体校等整備基本構想・基本計画」

https://www.city.iwata.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/590/kousoukeikaku211109.pdf

☆「向陽学府新たな学校づくり検討会かわら版
https://www.city.iwata.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/590/kawaraban211109.pdf

 
「磐田地区制服のあり方検討委員会より」
☆「R5制服のあり方委員会報告書」
https://koyo-j.city-iwata.ed.jp/?action=common_download_main&upload_id=8076


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学校日誌

4回目の読み聞かせがありました

2020年11月9日 14時24分

 この日(11月9日)は、6名の読み聞かせボランティアの方々に来校していただき、今年度4回目の読み聞かせを行いました。あいにく、3年生が社会科見学で校外に出ていたため、人数の多い2年生を半分に分けて読み聞かせを行っていただきました。

 ボランティアの皆さんからは、「静かに聴いてくれた」「反応もよく笑ってくれた」「集中して聴いてくれた」などの声をいただきました。ボランティアの方々は、子どもたちのために自ら選書した本を読んでくれています。様々な本との出会いを通じて、子どもたちの心の世界も広がるといいなと思っています。
<1年> はじめてのおつかい
<2年> ともだちや あしたもともだち
<2年> ねぐせのしくみ ドングリドングラ
<4年> ばけものつかい おまえうまそうだな しりなりべら
<5年>「ダチョウ君のほしかったこと(「北の動物園できいた12のお話」より)
<6年> 大きな木 バルバルさん

「第9回 ジュニアアート展」に本校児童3名の作品を展示

2020年11月9日 13時01分

 現在、磐田市役所豊田支所2階にある多目的展示室「ギャラリー長藤」では、「第9回 ジュニアアート展」を実施しています。11月8日(日)から展示が始まっているとのことなので、見に行ってきました。
 本校児童3名(2年生児童2名、4年生児童1名)の作品が、「奨励賞」ということで展示されていました。3名とも、描きたいものを大きく描けていましたし、何より作品自体が生き生きとしたものでした。


 本展示会は、11月15日(日)まで行われています。ぜひ、多くの方にお立ち寄りいただければありがたいです。

会礼における子どもたちの活躍を紹介します!

2020年11月6日 15時44分

 この日(11月6日)の会礼では、校長の話だけでなく、子どもたちが活躍する場面もありました。まず、夏休み中に頑張ったことに対する表彰です。今回は、理科自由研究と読書感想文コンクールの表彰を行いました。人数が多かったので、代表児童に校長から賞状を渡し、あとの子には学級担任から渡すこととしました。
<理科自由研究の表彰>
<読書感想文コンクールの表彰>


 次に、「向笠っ子発信タイム」と銘打ち、今回はハッピースマイル委員会から、11月9日から始まる「ふわふわ言葉週間」についての説明がありました。下の写真のとおり、委員会の子どもたちは、「ありがとう(感謝の言葉)」「だいじょうぶ(優しい言葉)」「がんばれ(励ますことば)」「今日は(挨拶の言葉)」をふわふわ言葉と呼ぶことや、こういった言葉が学校中でたくさん聞かれるようにと呼びかけました。
 ご家庭においても、ぜひ「ふわふわ言葉」を意識して使ってみてください。

「ファミリーウォークラリー」中学生ボランティア募集スタート!

2020年11月4日 19時06分

 11月21日(土)に計画されている、「ファミリーウォークラリー」の中学生ボランティア募集について、この日(11月4日)、小中連携の一環として向陽中に兼務している本校職員が、ホームルーム前の時間を使い、向陽中の校内放送で全校生徒にボランティア参加のお願いをしました。
 
 この「ファミリーウォークラリー」は、本年度の学校経営の柱である異学年交流の目玉の活動であり、本来であれば10 月に一日かけて実施する予定でした。一時は開催も危ぶまれましたが、向笠小スピリッツ『一歩前へ…』の精神で、感染症拡大防止対策に万全を期し、11 月に延期をするとともに、半日開催での計画を練り直し、実施に向けて進んできました。
 6年生のリーダーを中心とし、子どもたちが主体となって計画を進めているウォークラリー。より安全に、充実したウォークラリーの実現のために、向陽中の生徒の皆さんの力をお借りできればと考え、本日、ボランティア募集を開始させていただきました。
 来週の半ばまでが募集期間。多くの先輩たちに協力していただけることを、子どもたちも楽しみにしています。

ファミリーごとに本に対する知識を競い合う

2020年10月29日 16時54分

 この日(10月29日)のファミリータイムでは、図書委員会主催の「ファミリー対抗読書王決定戦」が行われました。図書委員会の子どもたちが放送で問題を10問流します。それを各教室に集まっている各ファミリーグループの子どもたちが話し合って、解答用紙に記入していくという流れになっています。

 図書委員会では、この日に備えて、問題を考え、放送原稿を作り、放送の練習をしてきました。問題は、下の写真の10問ですが、段々と難易度が高くなるようにうまく作ってあるなあと感心しました。
<問題用紙>

 次の写真は、図書委員会の子どもの放送風景です。放送原稿は、一人ひとりがどの台詞を言うのかを台本のように作ってあり、自分の番になるとマイクの前に座って緊張した面持ちで放送していました。台詞と台詞の間の取り方なども工夫されており、放送を聴く子どもたちのこともよく考えられたものでした。

 さらなる工夫は、図書室の中にも見られました。「読書王決定戦」のコーナーが既に作られており、今回の問題をきっかけに興味を持った子どもが、その本を気軽に手に取れるようにしてあります。

 ファミリーグループごとに問題を解きながら「さすが、よく知ってるね」「ぼく、知らなかったよ」などと気軽に言い合う姿も見られました。初めての取組ではありましたが、本に親しみを持つきっかけにもなるし、異学年で一つのテーマで話し合う機会にもなり、とても有意義な時間となりました。