新着情報
大切なお知らせ
「向陽学府小中一体校等整備に関するホームページ」
☆「向陽学府小中一体校等整備基本構想・基本計画」
☆「向陽学府新たな学校づくり検討会かわら版」
https://www.city.iwata.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/590/kawaraban211109.pdf
「磐田地区制服のあり方検討委員会より」
☆「R5制服のあり方委員会報告書」
https://koyo-j.city-iwata.ed.jp/?action=common_download_main&upload_id=8076
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学校日誌
七夕
2021年7月2日 14時50分 今年は昇降口に2本飾り、全校児童が思い思いの願いを、いつでも書いて飾るようにしました。
子どもたちの書いた願いの一部を紹介します。
〇早くコロナがなくなりますように
〇コロナがなくなってサッカーの試合が見られますように
〇コロナがおさまって楽しく過ごせますように
〇コロナがおさまって学校のみんなで、いろいろな行事ができますように
〇体操がうまくなれますように
〇テストでたくさん100点がとれますように
〇博士になれますように
ほんの一部だけを紹介しましたが、多くの子どもたちがコロナの早期終息を願っています。コロナ禍ではありますが、感染対策を十分に行い、教育活動を行っていきたいと考えています。
1・2年生健康指導
2021年6月29日 11時21分 6月28日(月)昼の時間を利用して、1・2年生の健康指導を行いました。
健康指導の内容は、歯磨きです。1・2年生全員がランチルームに集まり、養護教諭から、歯の磨き方についての指導がありました。
まず、歯を磨くうえで重要な3つのポイントの説明がありました。「1、2本ずつ磨く」「優しく磨く」「磨き残しの多いところに注意する」の3点です。磨き残しの多いところについては、配られたワークシートから7匹のばい菌を探し、磨き残しの目立つ場所の確認をしました。毎日磨いている歯ですが、磨き方に気を付けなければ、歯の汚れが取れないことを1・2年生の児童は確認することができました。御家庭においても、子どもと一緒に歯を磨いていただき、正しい歯磨きの習慣が身につくよう、御指導ください。
まと当てゲームをがんばっています!
2021年6月25日 17時23分2年生の体育では、晴れたら水泳、雨なら体育館でボール遊びをしています。ドッジボールや玉入れといったいろいろなあそびをしながら、狙ったところにボールを運ぶことが大事だと気付いた2年生。
体育館に設置した的に、どうすれば当たるのか?遠くからでも当たるか?力のある球はどうずれば投げられるのか?を考えながら、取り組んでいます。
「さあ、猛獣狩りに行こうよ」と投げかけると、ちびっ子ハンターたちが、勇んで狩りに出かけました。「マンモスは力がないとふっとばせない」「ちかくからなら、いのしし楽勝」「1番から順番にねらっていこうかな?」「ぜんぶ足すと50点いった」等のつぶやきがたくさん聞こえました。狙ったところに威力のある球を投げるためのコツを学んだハンターたちは、また狩りに出かけました。今後は、グループで競いながら、まと当てゲームを行います。
ウッドデッキがやってきた!(旧豊田中学校より)
2021年6月24日 13時18分 この日(6月22日)、向笠小の運動場にウッドデッキが2台やってきました。実はこのウッドデッキ、この4月より新校舎(ながふじ一体校)になった、磐田市立豊田中学校からいただいたものです。
先日、旧豊田中学校において、校舎内の物品譲渡会が行われました。何か使えそうなものはないか校舎内を隈なく探していると、中庭にウッドデッキが並んでいるではありませんか。無理かなあと思いつつ、豊田中の教頭先生にお伺いすると、「よかったらぜひどうぞ。」とのお返事をいただきました。そこで、状態がよい2台を譲っていただいたというわけです。
経年劣化は見られますが、少し手入れをすればまだまだ使えます。自然いっぱい、緑いっぱいの向笠小にはもってこいだと感じ、早速いただいてきました。軽トラックから降ろし、運動場北側の芝生上に設置すると、ほどなくして外で遊んでいた子どもたちが近寄ってきて、嬉しそうに座る姿が見られました。
豊田中できっと大活躍したであろうウッドデッキ。向笠小で第2の人生スタート!みなさんもお立ち寄りの際には、ぜひウッドデッキで一休みしてくださいね。
非常食(アルファ米)体験!~防災教育~
2021年6月24日 08時53分 この日(6月23日)は、全校児童・職員が防災教育の一環として、非常食体験を行いました。『南海トラフ地震などの災害が発生した際、水やガス、電気が使えないという状況を想像しながら、学校に備蓄している非常食(アルファ米)を食べることを通して、災害時における食の備えの重要性について、考える契機とする』ということがねらいです。
先週、環境プロジェクトの「防災」グループが事前の学習で、段ボール箱の中身を確認しました。はじめて見る子どもたちばかりで、「これで50人分できるなんとすごい!」と驚いている子もいました。
当日は職員が中心となり、アルファ米にお湯を注ぎ、全員分のわかめご飯をパック詰めしました。一番乗りした2年生は、ランチルームで早速非常食をいただきます。塩味とわかめの風味がきいたアルファ米は、お世辞抜きでまずまずの味!子どもたちもパクパクいただきます。おかずは無くとも、すぐに食べ切ってしまう子どももいて、予備のパックはあっという間に売り切れました。その他の学年からも、「何分くらいでできたの?」「もっとおかわりないの?」「ちょーおいしい!」「おなかいっぱい!」など、様々な声が聞かれたようです。
みなさんの御家庭では、防災用品の備蓄は大丈夫ですか?調べてみると、世の中には非常食をはじめ、様々な防災用品があります。ぜひ、日頃から防災意識を高め、子どものみならず、大人も万一の災害に備えた準備を万全にしたいですね。