大切なお知らせ

「向陽学府小中一体校等整備に関するホームページ」
☆「向陽学府小中一体校等整備基本構想・基本計画」

https://www.city.iwata.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/590/kousoukeikaku211109.pdf

☆「向陽学府新たな学校づくり検討会かわら版
https://www.city.iwata.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/590/kawaraban211109.pdf

 
「磐田地区制服のあり方検討委員会より」
☆「R5制服のあり方委員会報告書」
https://koyo-j.city-iwata.ed.jp/?action=common_download_main&upload_id=8076


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学校日誌

疑似オンライン授業の体験!(4,5,6年 総合的な学習の時間)

2021年5月29日 06時28分

 この日(5月21日)の6時間目に、4,5,6年生はランチルームで、オンライン授業の疑似体験を行いました。ホームページでもお知らせしていますが、各学年でも、授業を中心に少しずつchrome bookを使う機会を増やしています。
 今回は、Google classroom(グーグル クラスルーム)という機能を使った授業です。コロナ禍の中、万一休校になっても、双方向のやり取りをしながらのオンライン授業が可能であることを体感するために、疑似体験(教師は学校、子どもたちは各家庭の想定)をします。
 まずは、教師がクラウド上にあらかじめ作成した『高学年クラス』というクラスルームに、各々の端末から入り込み、本日の課題を確認します。今回の課題は、簡単なたし算の筆算。子どもたちは問題を確認して、各自のノートに書き写し、計算して解答を導き出します。
 次は、ノートに計算した筆算の解答を、chrome bookのカメラ機能を使って撮影。撮影した写真データを、クラスルーム内の「提出箱」に提出します。プロジェクターに投影された、教師のchrome bookの画面に、提出数がリアルタイムにカウントされ、あっという間に無事全員提出完了!自然と拍手が沸き起こり、ランチルーム中に拍手の音が響き渡りました。この予期せぬ一体感に、感動!最後に教師から補足説明が行われ、合同授業が終了しました。
 今回の簡単な疑似体験を通して、家庭に居ても、学校とつながりながら学習を進められることを実感した子どもたち。今後もさらに「GIGAスクール構想」について学校での研修を進めていきます。

頼りになる6年生(ファミリーウォークラリーに向けて)

2021年5月26日 17時37分

  525日(火)13251340のファミリータイムを利用して、ファミリーウォークラリーに向けて、4つのファミリーがそれぞれ話し合いを行いました。全員に分けられた「しおり」をもとに、個人目標を決めたり、歩く際の注意点などを確認したりしました。15分間という短い時間でしたが、ファミリーの6年生が進行役となり、ファミリーそれぞれで工夫した方法で分かりやすく下級生に説明しました。タブレットを使って説明するファミリー、黒板を利用して説明するファミリー、口頭にて説明するファミリー、方法は違いましたが、自分たちで考えた方法で説明している6年生がとても頼もしかったです。

 子どもたちが楽しみにしているファミリーウォークラリーが今週末に迫ってきました。感染対策を確実に行い、実施いたします。当日、ボランティアとして参加していただく皆様、御協力よろしくお願いいたします。







ヤマハスタジアムでのサッカー観戦 

2021年5月20日 16時26分

515日(土)、6年生がジュビロ磐田VSザスパクサツ群馬の試合観戦に行きました。

 1-0でジュビロ磐田が勝利しました。声を出しての応援はできませんでしたが、タオルマフラーを掲げたり、拍手で応援したりしました。子どもたちは90分間、ジュビロ磐田の選手に「がんばれ」の気持ちを送りました。

 本日の観戦を実現していただいた関係者の皆さんに感謝いたします。

 子どもたちの感想の一部を紹介します。

 

あまりサッカーは見ないけど、今回の試合観戦で、サッカー観戦がすごく楽しいことがわかりました。ジュビロ磐田のことを応援している人がたくさんいることも分かったので、私も機会があれば応援したいです。女子

 

 声は出せなかったけど、拍手などで応援し、勝ててうれしかったです。また、応援に行きたいと思いました。 女子

 

 会場でのスポーツ観戦が初めてでとても迫力がありました。 女子

 

 みんなで、手拍子などで応援して、その気持ちが選手に伝わって勝つことができてうれしかった
です。
男子
                             

 

 普段、90分は長いと思っていたが、実際に見に行ったら、とても短く感じました。男子

 

ジュビロ磐田を市内の6年生全員で応援できてよかったです。 女子

 

 みんなでジュビロを応援したので勝てたのだと思います。みんなが一丸になって応援したのは楽しかった
です。 
男子
                                          




総合的な学習の時間における「環境プロジェクト」オリエンテーション

2021年5月20日 14時07分

今年度の新たな学びの取組「環境プロジェクト」3年生~6年生が、自分のやりたいテーマごとに分かれて学び合います。大きなテーマは本校の自慢の「環境」です。

初年度の今年は、以下の4つのテーマに分かれて行います。年間10回(全20時間)を予定しています。本日(5/20)そのオリエンテーションが行われ、4つのテーマの紹介が行われました。

(1)向笠地区の食文化に興味のある子、集まれ!

    ・食文化から始めるまちおこし

    ・食文化の一つ「そば」「味噌」などから食文化について考えます。

    ※そばの会やJA女性部との連携も考えています。

(2)向笠地区の環境を守りたい子、集まれ!

    ・ごみ問題やエネルギー問題などからSDGsとも関連した活動を行います。

    ・アースキッズチャレンジから、ごみ分別体験やエコ見つけなど、エコ生活を考えます。

    ※コーシンサービスさん、磐田市環境課、アースキッズ(県環境課)との連携も考えています。

(3)向笠地区の防災に興味がある子、集まれ!

    ・自分たちでできる防災・減災を考えます。(めざせ防災キッズ)

    ・避難所体験・防災倉庫見学などを行います。

    ※市役所危機管理局との連携、県危機管理局「ふじのくにジュニア防災士資格取得」をめざしたりします。 

(4)向笠小の自然をよりよい環境(トンボや野鳥が住める環境)したい子、集まれ!

    ・ビオトープの整備から調査活動を行います。

・全国のビオトープのある学校との交流ができたらすごい。

    ※桶ケ谷沼ビジターセンターとの連携、「ビオトープ」サミット、こんちゅう君ともコラボできたらいいね。

    ・権現山の魅力再発見 (秘密基地、ビオトープの水を全部抜く、ハイキングコースづくり)

担当からは、「内容(ないよう)を考えて、興味(きょうみ)のあることをさらに、調べたり考えたりしていくのは、みなさんです。」と自分たちで学びを深めていくことの大切さが伝えられました。楽しみな学びの時間になります。子どもたち興味津々、初回は、6/10(木)です。



一人一台端末の利用

2021年5月19日 17時07分

 本校では、一人一台端末の利用に向け、515日(土)に4年生から6年生が一斉に端末へのログインを行いました。本格利用に向け、準備が整いました。

 5月18日(火)から、5年生では端末利用に慣れるため、毎朝担任から今日の一文字と題した連絡が端末に送られています。数日間で送られた一文字を並びかえると、単語になるというものです。5年生では、毎朝登校すると端末を開いてログインするのが日課となり、毎日の一文字を楽しみにしています。

 今年、4月から導入された一人一台の端末ですが、子どもも教員も、まず、使うことに慣れるところから始めています。

 教員は放課後など時間のある時に、端末を開き、課題の配信の仕方、連絡メールの出し方、アンケートの取り方など、基本操作を含め、自主的な研修を行い、利用に関する理解を深めています。