大切なお知らせ

「向陽学府小中一体校等整備に関するホームページ」
☆「向陽学府小中一体校等整備基本構想・基本計画」

https://www.city.iwata.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/590/kousoukeikaku211109.pdf

☆「向陽学府新たな学校づくり検討会かわら版
https://www.city.iwata.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/590/kawaraban211109.pdf

 
「磐田地区制服のあり方検討委員会より」
☆「R5制服のあり方委員会報告書」
https://koyo-j.city-iwata.ed.jp/?action=common_download_main&upload_id=8076


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学校日誌

授業から(3年生総合的な学習の時間)

2021年12月9日 13時29分

 3年生は総合的な学習の時間で、「そば」の学習を進めています。種まきから収穫、脱穀、粉ひき、そば打ち、そばを食べるまで一連の学習を1年間かけて進めていきます。先日向笠交流センターで粉ひきの学習をしました。子どもたちは、それぞれに興味をもったことをテーマにして新聞にまとめています。新聞に蛾の写真を貼っている子どもがいたので、「これは何という蝶?」と聞いたところ「これは蝶ではなく「ヤトウガ」という蛾で、そばの葉を食べるんだよ」と教えてくれました。子どもたちは持っているタブレットを使ったり、友達と相談したりして、新聞づくりに集中していました。


化石の展示が始まる

2021年12月7日 08時44分

    「ふじのくに地球環境史ミュージアム」が行っている、移動化石教室に応募し、123日からトンボ3(多目的教室)にて、ふじのくに地球環境史ミュージアムが所蔵する化石の展示を行っています。教室内を暗くして化石に照明を当て、本格的な展示となっています。子どもたちも楽しみにしていました。

化石を運び込んでいただき、展示をしていただいた「ふじのくに地球環境史ミュージアム」の皆さんありがとうございました。
 化石展示は12月20日(月)まで行っています。新型コロナ感染拡大も心配されますので、保護者の皆様に限って化石展示の公開をいたします。保護者の皆様でご都合がつかれる方は、事務室に声をかけていただき、化石展示をご覧ください。



打楽器講習会の実施

2021年12月6日 12時22分

   123日(金)講師の山本晶子先生をお迎えし、打楽器講習会を学年団ごとに実施しました。

 先日、富士山交響楽団でも演奏された「剣の舞」のマリンバ演奏から始まり、打楽器の演奏方法、演奏の際に心がけることなど、多くのことを教えていただきました。山本先生からは「楽器と仲良しになって、ノリノリで演奏する」と上達のコツを伝授していただきました。

    学年団ごとにカスタネットを使ったり、体を使ったりして先生と一緒に演奏を楽しみましたが、45分間があっという間で、授業の最後には子どもたちもノリノリでリズムをとっていました。

 山本晶子先生楽しい時間をありがとうございました。



地域防災訓練が行われました!

2021年12月6日 09時07分

この日(12月5日)は、『磐田市・磐田市自治会連合会 地域防災訓練』が行われました。向笠小体育館でも、向笠地区の各地区自主防災会長、防災委員の皆様が来校し訓練を行いました。今回は、特に新型コロナウイルス対応の受付について、実際に役割を分担しながら模擬体験を実施しました。検温、健康観察等、本来であれば行わない作業が入り、大変な様子が見て伺えました。

後半は、第2次避難場所の確認として、校内各部屋に割り当てられている地区の避難場所を実際に校舎に入り、確認していただきました。確認をしながら聞こえてきた声…。

「久ぶりに校舎に入ったなあ。」「もう各学年1学級しかないんだ。」「懐かしいなあ。」向笠小の卒業生がほとんどであろう役員の皆様に、訓練の裏で、向笠小の”今”を、少し感じていただけるよい機会にもなりました。

最近、大きな地震が日本列島各地で起こっています。近い将来心配される南海トラフ地震に備え、この日は地域にとっても学校にとっても、よい訓練が実施できたと感じました。



授業から(6年生総合的な学習の時間)

2021年12月3日 11時06分

 122日(木)本日午前中に、2回目の持久走記録会試走がありましたが、子どもたちは試走の疲れも見せず、5時間目の授業に集中していました。

 6年生は総合的な学習の時間に、2週間後にせまった修学旅行の計画をグループごとに立てました。計画を話し合っているときは全員が終始笑顔で、修学旅行を楽しみにしている様子が伝わってきました。これまでの修学旅行の計画作成と違うところは、子どもたちがタブレットで地図を検索し、徒歩で何分かかるか正確な時間を把握できたり、見学場所の見どころについてインターネットを通して検索できたりしていることです。タブレット導入に伴い学習の幅も大きく広がりました。