集団登校時の嬉しいできごと(校長室から)
2020年6月24日 11時01分 昨日(6月23日)の午後、用事があって向陽中に伺った際に、寺田校長から以下のような話を聴きました。
「朝、通勤のために車で学校に向かっていると、向笠小の子どもたちの登校の様子がとてもいいね。特に、あるグループの班長さんと思える6年生の男の子は、横断歩道を渡った後、停まってくれた車に正対するために周り右をして深々とお辞儀をしているよ。大きなトラックの運転手さんに対しても目を見てお礼を言っている姿がとても温かい気持ちになるよ。」
「ありがとうございます」のお礼に、運転手さんの目を見て深々とお辞儀を加える、こうすることで、相手が受ける印象は格段いいものになります。
先日の地元企業の方からのお電話に続き、私はとても嬉しい気持ちになりました。こうやって本校の子どもたちのちょっとした気持ちが、地域の人々の心を温かく照らしています。