学校日誌

なわ跳び

2022年2月10日 14時21分

 ホームページにて「なわ跳び月間」「なわ跳び記録会」ついて紹介しましたが、記録会終了後も、朝の短い時間を利用して、なわ跳び練習を継続している子どもがいます。校舎西側に手作りのなわ跳びボードが3台設置されていますが、ボードを利用して、2重跳びの練習をしたり、できなかった技をボードの反発を利用して練習したりしています。朝登校後の時間は、子どもたちが思い思いに過ごす時間となっています。

授業から(6年生 総合的な学習)

2022年2月10日 08時33分

    219日(土)に迫った「かがやきフェスタ」に向け、6年生の準備が急ピッチで進んでいます。

 子どもたちから漏れ聞こえてくる話によると、修学旅行で訪れた下田に関する発表をする予定だそうです。保護者の皆様には、当日ライブで発表を見ていただくことはできませんが、6年生は6年間の総まとめの発表に向けて全力で準備をしています。



授業から(5年生 図画工作科)

2022年2月9日 09時28分

   5年生は、「自然」をテーマに版画に取り組んでいます。自然からイメージする対象は動物が多くみられました。今回の版画は、彫り残した場所に絵具で色を付ける方法で作品を完成させますが、刷った後で、新たに絵具で色を加え、調整しながら完成に向かっていきます。今日の図工の時間では半数近くの児童が完成していました。完成した児童は、作品名や作品作りで工夫した点などをカードに書き込み、これから行う鑑賞に向けての準備をしました。


授業から(3年生 図画工作科)

2022年2月8日 11時17分

     3年生図画工作科では、「竜と遊ぼう」をテーマに竜の紙版画に挑戦しています。子どもたちが作る竜の顔には、それぞれに表情があり、子どもたちの個性を表している作品となっています。竜は実在しない動物なので、「先生、竜の手はどうやって作ればいい?」と聞く子どももいました。黒板には竜の画像が貼られ、貼られた画像を参考に作品作りを進めていました。竜の「うろこ」づくりにはみんな力を入れていて、紙を小さく三角に切って、竜の体全面に貼っている子どもや、緩衝材のプチプチ(何というのでしょうか?)を貼って竜の「うろこ」に見立てる子どももいて大変面白い作品に仕上がりそうです。





環境プロジェクト まとめ

2022年2月4日 15時24分

 2月3日(木)今年最後の環境プロジェクト学習でした。1年間縦割りで4つのテーマに分かれて学習を進めてきましたが、新型コロナ感染拡大を予防するために、学年をまたいでの交流をせず、学年内でのクラス発表という形をとりました。この形式をとったことで、プロジェクトにかかわった全員が発表することになり、6年生に発表をお願いすればいいと考えていた3~5年生も、資料を作り発表を行うことができました。
 このプロジェクト学習の発表では、多くの子どもたちがアイパッド、クロームブックを使ってプレゼンをしていました。そして、画面を操作しながら説明を加える姿に、この1年間での成長が感じられました。当然、紙媒体での発表もありましたが、写真をプリントアウトしてはったり、インターネットの資料をプリントアウトしてはったりと、多くの工夫が見られました。
 環境プロジェクトの学習は今日でまとめとなりましたが、次年度につながる学習となりました。