学校日誌

5年生 総合的な学習の時間 お米づくり

2022年5月21日 07時04分

 5年生総合的な学習の時間では、毎年お米づくりをしています。今年も地元農家の松野さんの御指導のもと、学校北側の田んぼで稲を育てます。実際に米づくりの体験をすることで、社会科「私たちの生活と食糧生産」の学びにつながっていきます。今年も籾を蒔く時期となり、5年生のお米づくりが始まりました。



4年生 社会科見学

2022年5月20日 12時51分

 4年生の社会科では、「ごみのしょりと利用」の学習をしています。磐田市のごみ処理について理解を深めるために磐田市刑部島にある磐田市クリーンセンターを訪問しました。施設内では、磐田市におけるごみの現状、施設の役割などの説明を受け、その後、実際に施設内を見学させていただきました。施設で働く職員の皆さんがどのように機械を動かしてごみ処理をしているか見ることができました。施設の見学を終え、最後にごみに関して、授業で学習したことで疑問に思っていることや、磐田市のごみについて質問しました。今日の社会見学では普段教室では学ぶことができない貴重な体験ができました。磐田市クリーンセンターの皆さんありがとうございました。




授業から(1年生 生活科)

2022年5月19日 10時30分

 1年生生活科では、「きれいにさいてねわたしのはな」の学習をしています。今日は、鉢に植えたアサガオの成長を記録します。5月に入って1人1台の端末(13年生はiPad)が使用可能となり、アサガオの成長をiPadに写真で記録しました。鉢に植えたアサガオの種からは芽が出できていて、子供たちは出てきた芽をそっと触って、葉の感触を確かめていました。「ざらざらしている」や「柔らかい」といった声が聞こえてきました。

ジュビロ磐田 磐田デー

2022年5月18日 09時18分

 514日(土)にジュビロ磐田とFC東京の試合観戦をしました。5年生と6年生が試合を見させていただきました。朝から雨模様で天気が心配されましたが、観戦時には雨も上がり、気持ち良い天気の中で観戦することができました。ジュビロ磐田は得点を2点決め、見事FC東京に勝利しました。得点が入ると子供たちは配られたタオルマフラーを振って、選手と一緒に得点を喜びました。


5月14日(土) 被災時体験

2022年5月18日 09時14分

 514日(土)に、56年生がジュビロ観戦に出かけました。1年生から4年生も通常の授業を実施しました。今日の昼食は、大雨や地震で学校に避難した際に食べるアルファ米で炊いたご飯でした。行事を除き、土曜日に授業を行うことは年間1回だけなので、この機会に昼食だけですが、被災時の体験をしました。普段、学校では昼においしい給食を食べていますが、今日はアルファ米で炊いたご飯(ゆかりご飯)だけでした。被災した時はこのような状況も予想さるので、子供たちにとっては貴重な体験となりました。