土砂災害避難訓練
2022年9月15日 13時01分 9月14日(水)の昼休みの時間をつかい、土砂災害避難訓練を行いました。訓練では土砂災害警報が発令され、権現山が崩れる恐れがあるという設定で行われました。今日は隣接する向笠幼稚園との合同訓練でした。幼稚園児は本校ランチルームへの通路から、2階のとんぼ2・3の教室に避難しました。幼稚園の子供たちも緊張感をもって訓練に取り組んでいました。
Tel. 0538-38-0390 Fax. 0538-38-3635
〒438-0013 静岡県磐田市向笠竹之内391番地6
9月14日(水)の昼休みの時間をつかい、土砂災害避難訓練を行いました。訓練では土砂災害警報が発令され、権現山が崩れる恐れがあるという設定で行われました。今日は隣接する向笠幼稚園との合同訓練でした。幼稚園児は本校ランチルームへの通路から、2階のとんぼ2・3の教室に避難しました。幼稚園の子供たちも緊張感をもって訓練に取り組んでいました。
1年生体育の授業では、今、鉄棒運動を行っています。今日の授業では鉄棒のいろいろな技に挑戦しました。最初に挑戦した種目はダンゴムシのぶら下がりです。ダンゴムシのぶら下がりはこれまでも練習してきましたが、今日は、新たにぶら下がったあと両足の上に、ボールをのせたり、かぶっている赤白帽をのせたりして、レベルアップを図りました。子供たちは2人組になり、帽子やボールを落とさないように頑張りました。
これから運動会に向けて、体力づくりを行っていきます。まだまだ暑い日が続きますが、体育の活動中はマスクを外したり、水分補給をこまめにしたりして熱中症対策も行っています。
今週から運動会に向けて、計画委員が実行委員会を開催しています。実行委員会には3年生から6年生までの代表2名が出席し、ファミリー種目の内容やルールについて話し合いを重ね、全校に説明する準備を進めています。どんな種目になるか楽しみです。
1学期から進めてきた環境プロジェクト学習ですが、9月8日(木)には外部から講師をお招きして学習を進めました。
防災・減災学習では、昨年に引き続き自衛隊の方をお招きして学習を進めました。今年は3名の方が来校され、実際の災害場所での救援活動など写真を通して学ぶことができました。また、ロープワークなど体験学習なども行うことができました。食文化学習では、地元のブルーベリー農家である金子さんをお招きして、農家の仕事の大変さやブルーベリーの魅力などたくさんお話を聞くことができました。環境保全学習では、中部電力の方をお招きして、電気の無駄をなくすための取組についてお話を聞きました。お話の後は、全員で学校の無駄を探す活動を行い、校内ではどのようなことに気をつけて無駄をなくしていくか考えました。最後に、向笠小の自然を生かす学習では、権現山の整備を行いました。この活動には向陽中学校の3年生がお手伝いをしてくれました。中学生と一緒に木を切ったり、歩道の整備をしたりしました。
環境について考える大変良い機会となりました。また、縦割りグループでの学習を通して、学年を越えての絆を深めることができました。
9月7日(水)に4年生が社会科「自然災害からくらしを守る」の学習で、浜松市防災学習センター(浜松市中区山下町)を見学しました。施設内は「つながるゾーン」「感じるゾーン」「知るゾーン」の3ゾーンに分かれていて、施設の職員の皆さんからお話を聞いたり、実際に避難所の体験をしたり、なぜ地震が起こるのかを学んだりしました。
子供たちは施設の見学を通して、普段では体験できない避難所体験をすることで、実際に地震が起きたときの大変さを実感することができました。また、日ごろから地震が起きたときに困らないような準備が大切だということも学びました。
浜松市防災学習センターの職員の皆さん、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。