1月22日(土)に計画されていた第3回資源回収は、新型コロナウイルス感染症拡大の状況を踏まえ、中止とさせていただきました。 しかしながら、子どもたちの教育に役立てたいとの思いから、今まで新聞紙や雑誌等の資源を集めていただいていた地域の方々も多いとの意見を、多数いただきました。
つきましては、以下のような計画のもと、コンテナによる資源回収を進めていきますので、皆様の御協力のほど、よろしくお願いいたします。
〈期間〉1月29日(土)~2月27日(日) 7:00~18:00
〈方法〉コンテナ2基での回収(新聞・雑誌のみ)※段ボールは業者の意向により回収しません。
〈場所〉向笠交流センター慰霊塔南の空き地
〈その他〉
・敷地内では、事故の無いように安全に気を付けて搬入をお願いいたします。
・アルミ缶については、向笠小体育館南側に1年を通して回収用袋を設置しています。ぜひ御協力をお願いいたします。
給食記念週間希望献立実施にむけて、2年生がアンケートを実施しました。メインのおかずとデザートをリストから選択します。タブレットのアンケート機能を使って、子どもたちから希望をとり、集計します。全員が回答したらすぐに結果が出ます。
タブレットに選べる項目が示されると、子どもたちは「どれにしよう。迷う」という声が教室のあちらこちらから聞こえてきました。中には、「私はこれが好き」と迷わずに決めている子どももいました。
アンケートは全校で実施するため、2年生の結果を含め、どんなメニューになるのかとっても楽しみになりました。
1月21日(金)本日、音楽科の授業の一環として、講師をお招きして日本の音楽を学ぶ5、6年生を対象に、箏(こと)教室を実施しました。寒い中ではありますが、感染症対策として、十分に距離がとれる体育館を会場とし、実施しました。
本校のために磐田市から講師の先生3名がおみえいただき、箏(こと)の紹介はもちろん、日本の伝統的な楽器である、三味線、しめ太鼓、鼓、尺八の紹介もしていただきました。
箏(こと)に触れる機会の少ない子どもたちは、本物のことに触れ、「さくらさくら」を演奏することができました。
子どもたちからは、「CDで聴くことの音色と本物の箏(こと)の音色は違う」という声が上がっていました。
お忙しい中お越しいただきました講師の皆さん、本日はありがとうございました。