保健室から

保健だより(6月号)を掲載します。

2019年6月5日 11時05分
ほけんだより

 今月の健康目標は「歯を大切にしよう」です。
児童が興味を持って読むことができるように、自分の目標を書き込むところやクイズを掲載しました。表面を児童用、裏面を保護者用としましたので、お子さんと一緒に読んでいただけるとありがたいです。
6月.pdf

1年生に保健指導を実施しました

2019年6月4日 11時08分
保健指導


6月の健康目標は「歯を大切にしよう」です。また、6月4日~10日は「歯と口の健康週間」です。
・歯みがきで汚れが残りやすいところはどこでしょう?
・歯みがきのやり方はみんな同じで良いでしょうか?
クイズには、元気良く手をあげて答えてくれました。
自分の口の中を鏡で見ながら、自分の歯はどこがみがきにくいかな?歯ならびがでこぼこしているところ、生えている途中の歯はあるかな?それぞれ確認した後、歯みがきのポイントを3つ、模型を使ってブラッシング指導を行いました。
①歯ブラシを歯にまっすぐに当てること
②歯ブラシを小さく動かすこと
③軽い力でやさしくみがくこと
歯ブラシを使って、一緒にブラッシングをしてくれました。
最後に、3つのポイントを今日から実践して、ずっといい歯でおいしくごはんを食べられるようにと話をしました。
指導後にプラークチェッカーを配付したので、御家庭でもお子さんのブラッシングの様子を見ていただけるとありがたいと思います。
10日(月)には、同じ内容で2年生にも実施する予定です。

5月の掲示物です

2019年5月15日 09時59分
掲示


5月の保健のめあては、「規則正しい生活をしよう」です。
自分で自分の生活習慣を振り返ることができるよう、「生活習慣チェック」の掲示を作りました。子供たちは、スタートからゴールまで進みながら、いくつ実践できているか数えてくれています。100点をめざして、できていないところを改められると良いですね。規則正しい生活ができるよう、御家庭でも御協力をよろしくお願いします。

保健だより(5月号)を掲載します。

2019年5月14日 11時05分
ほけんだより

 今月の健康目標は「規則正しい生活をしよう」です。なぜ、早寝早起き朝ごはんの習慣をつける必要があるのか掲載しています。
 さらに、健康診断結果等により治療が必要なお子さんをもつ保護者の皆様に、医療機関への早めの受診をお願いしています。
5月.pdf

第1回学校保健委員会を開催しました

2019年5月13日 10時02分
保健室から

本校職員、PTA役員の保護者の皆様にお越しいただき、第1回学校保健委員会を開催しました。
養護教諭からは、健康診断結果・保健室利用状況・今年度の学校保健の取り組みについて話をさせていただきました。一部を御紹介します。
裸眼視力異常者の割合を見ると、4年生から増加傾向にあることが分かりました。文部科学省の調査によると、裸眼視力が1.0未満の者は、ここ30年で1.5倍以上に増えているそうです。低学年のうちから、目を大切にする習慣を身につけてほしいと思います。

歯科検診の結果を見ると、永久歯よりも乳歯の未処置歯のある児童の割合のほうが高いことがわかります。乳歯は隣の歯との接触面積が大きいため、むし歯が隣の歯まで進行してしまうこともあります。乳歯は永久歯に生え変わるからと軽視せずに、ぜひ歯科医を受診していただきたいと思います。

学校保健の取り組みについては、今年度新たに、養護教諭が学級活動の時間に指導をするという話をさせていただきました。先生から言われたから何かするのではなく、児童自身がきちんと知識として健康習慣を身につけることができるような指導をしたいと考えています。
今後も、学校全体で学校保健活動に取り組んでいきますので、御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
本校職員、PTA役員の保護者の皆様にお越しいただき、第1回学校保健委員会を開催しました。
養護教諭からは、健康診断結果・保健室利用状況・今年度の学校保健の取り組みについて話をさせていただきました。一部を御紹介します。
裸眼視力異常者の割合を見ると、4年生から増加傾向にあることが分かりました。文部科学省の調査によると、裸眼視力が1.0未満の者は、ここ30年で1.5倍以上に増えているそうです。低学年のうちから、目を大切にする習慣を身につけてほしいと思います。

歯科検診の結果を見ると、永久歯よりも乳歯の未処置歯のある児童の割合のほうが高いことがわかります。乳歯は隣の歯との接触面積が大きいため、むし歯が隣の歯まで進行してしまうこともあります。乳歯は永久歯に生え変わるからと軽視せずに、ぜひ歯科医を受診していただきたいと思います。

学校保健の取り組みについては、今年度新たに、養護教諭が学級活動の時間に指導をするという話をさせていただきました。先生から言われたから何かするのではなく、児童自身がきちんと知識として健康習慣を身につけることができるような指導をしたいと考えています。
今後も、学校全体で学校保健活動に取り組んでいきますので、御理解と御協力をよろしくお願いいたします。