保健室から

「健康の日」クイズでけがの手当てを覚えました

2019年9月13日 17時25分
保健指導

今月の保健のめあては「けがを予防しよう」です。
けがをしないのがいちばんですが、けがをしてしまったときにどうしたら良いか、2択クイズをしながら覚えました。

「すり傷」は「水で洗う」
「打撲」は「冷やす」
「鼻血」は「鼻をつまんで下を向く」 ことを覚えました。多くの児童が全部正解できていましたが、保健室に来室する児童の多くは、転んでも砂がついたまま来室します。その都度指導するようにしていますが、けがの手当ては自分でもできるということを意識して、実践できると良いですね。