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2024/10/17
大切なお知らせ
「向陽学府小中一体校等整備に関するホームページ」
☆「向陽学府小中一体校等整備基本構想・基本計画」
☆「向陽学府新たな学校づくり検討会かわら版」
https://www.city.iwata.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/590/kawaraban211109.pdf
「磐田地区制服のあり方検討委員会より」
☆「R5制服のあり方委員会報告書」
https://koyo-j.city-iwata.ed.jp/?action=common_download_main&upload_id=8076
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学校日誌
プロのオーケストラの迫力に圧倒(音楽鑑賞教室)
2020年12月3日 15時22分 この日(12月3日)は、本校体育館にて、静岡交響楽団の皆様による音楽鑑賞教室を行いました。楽団の皆様は、子どもたちにとって、どこかで聴いたことがあるなじみ深い曲を選んで演奏してくれました。迫力のある音に、子どもたちも自然と引き込まれ、曲に合わせ体を揺らしながら聴き入る子もいました。
プログラムの中では、代表児童による体験コーナーも用意してくれていました。オーケストラと一緒に、タンブリンと鈴を演奏させてくれました。さらには、指揮者体験もさせてもらい、指揮の仕方によって音楽の速さや調子も変わってくることを見せてくれました。最後には、オーケストラの演奏で、全校児童で本校の校歌を斉唱するという、なんと贅沢な・・と思える体験までできました。
昔、ある有名な指揮者が「音楽は世界を変えることはできないが、人間を人間らしくする力を持っている」と言ったそうですが、まさに本日の様々な演奏を聴かせていただいて、音楽の力というものを感じました。本校の子どもたちの心にも、今日の日のことはきっと何かしら思い出に残ることと思います。本当に至福の時間を過ごすことができました。
<児童代表のお礼>
バラエティー豊かな「見て見て発見!発表会」2日目
2020年12月1日 14時03分 2日目の体育館も時間前から多くの子どもたちが、開演を待ちわびていました。計画委員会のオープニングアクトで会場は一つにまとまります。この日(12月1日)は、計7組の子どもたちのパフォーマンスが行われました。
1年生有志によるダンスから始まり、5年生全員のダンス、4年生有志によるダンス、4年生男子の英語スピーチ、2年生有志による歌、ダンスクラブによるダンスと続いていきます。演じているどの子も、とても楽しそうです。
発表会の最後は、6年生全員による劇が行われました。昨日は、学級全員でダンスを披露したところですが、今日は全員で劇を披露しました。学級による仲の良さ、まとまりといったものを感じさせてくれるものでした。
二日間の発表会で、どの学年からも多くの参加者が様々なパフォーマンスを見せてくれたということになります。ステージから降りてきた子どもを、観ていた子どもたちが温かい拍手で迎えるというシーンを何度も見ました。こういった温かさが本校の子どもたちのいいところのひとつだなと感じます。
BFCの活動でロープワークを学ぶ
2020年11月30日 17時50分 この日(11月30日)の6校時は、「補充・発展学習」の時間ですが、BFC(少年消防クラブ)については、この時間に本年度初めての活動を実施しました。
磐田市消防署東部分遣所の職員さんに来ていただいて、ロープワークとして、幾つかのロープの結び方を学びました。結び方を覚えた後は、2人組になって、2本のロープを結んだり、ジャングルジムにロープを結んだりして、実践で活用できるように演習を行いました。最後に、化学車と救急車の内部まで紹介してくれました。
BFCに希望した4年生以上の12名の子どもたちは、すべての活動にとても前向きに取り組んでいました。
どの子もすごいパフォーマンス!「見て見て発見!発表会」一日目
2020年11月30日 14時29分 計画委員会主催の「見て見て発見!発表会」が、今年もやってきました。この日を待ちわびていたのはみんな一緒のようで、体育館にはすでに多くの子どもたちが詰めかけていました。ステージの幕が開くと、いきなり計画委員会の子がお揃いの衣装を着てルパン三世のテーマソングに合わせてダンスを始めました。体育館内は大きな手拍子でダンスを歓迎します。オープニングで、既に観客も一体となっています。
この日は、計5組のパフォーマンスが披露されました。最初は、4年生男子による鍵盤ハーモニカの独奏からです。次に、3年生有志によるダンス、4年生有志によるダンスと続きます。4年生のステージを見ると「女子だけなのかな」と思っていると、体育館後ろで男子も踊っていてびっくりしました。6年生は学級全員でダンスを披露しました。この日の最後は3年生女子によるピアノ独奏でした。
<4年生男子 鍵盤ハーモニカ独奏>
<3年生有志 ダンス>
<4年生有志 ダンス>
<6年生 ダンス>
<3年生女子 ピアノ独奏>
ステージに上がるどの子も、全く照れがないのです。堂々と踊る姿や楽器を演奏する姿に、観客である私たちの方が元気と勇気をもらうことができました。さらに、計画委員会の子どもたちの進行ぶりもよく考えられていて安心して楽しむことができました。明日は二日目の発表会が行われます。楽しみがまた一つ増えました。
<6年生 ダンス>
<3年生女子 ピアノ独奏>
ステージに上がるどの子も、全く照れがないのです。堂々と踊る姿や楽器を演奏する姿に、観客である私たちの方が元気と勇気をもらうことができました。さらに、計画委員会の子どもたちの進行ぶりもよく考えられていて安心して楽しむことができました。明日は二日目の発表会が行われます。楽しみがまた一つ増えました。
冬に鍛える!~持久走記録会に向けた試走
2020年11月26日 15時12分 今年度も持久走記録会を12月11日(予備日:15日)に予定しています。行事の精選が叫ばれ、持久走大会自体をなくした学校もあるように聴いていますが、本校では「記録会」という形で継続しようということにしました。
この日(11月26日)は、本番に向けた試走の1回目が本番さながらに行われました。今年も、低学年は約800m、中学年は約1200m、高学年になると約1600mを駆け抜けます。これまで子どもたちは、昼休みなどを使って、自主的に練習してきたこともあり、総じて前向きに取り組んでいたように感じます。すごく辛そうな表情をしてゴールに戻ってくる子もいますが、途中であきらめる子は一人もいませんでした。最後まで走り切ることが何より重要なことです。
さて、本校ではなぜ持久走記録会を継続したのか…一定距離を走り切ることは決して楽なことではありません。しかし、走り切ることができるだけの心と体を作っていくためには、自分なりに練習計画を立ててやり続けなければなりません。もちろん、本番だって辛くて苦しい場面に遭遇するでしょうが、歯を食いしばって頑張ることも必要になります。そういった「たくましさ」を子どもたちに身につけさせたいと考えたからです。さらに、同じ考えは、昨年度、保護者の皆様からのアンケート結果からも多く見られました。
試走を終えた子どもたちを見ると、私は明らかに昨年度からの成長を感じました。「逞しさ」「自信」といったものを多くの子どもから見ることができました。ぜひ、ご家庭におかれましても、何位などという結果だけに目を向けるのではなく、子ども自身の頑張りに目を向け認めてあげてください。なお、次回の試走は12月2日(水)に予定しています。
<高学年女子のスタートの様子>
<高学年女子のスタートの様子>
<高学年男子の様子>