タグラグビーの楽しさを味わう(3年生~6年生)
2019年9月18日 16時41分 公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団が主催する「はじめてのタグラグビー教室」を本校で実施していただきました。3校時に3・4年生が、4校時に5・6年生がいろいろと教えてもらったことに加え、同財団からタグボール4個とタグベルト40セットをいただきました。
3.4年生は、タグのつけ方を教えてもらった後、グループになりボールを順に通すゲームを行いました。途中で「誰が悪いとかの問題ではなく、チームワークの問題だよ。」と教えてもらい、作戦タイムを設けてどうやれば速くボールを通せるか協力して考えました。
次にペアを作り、タグの取り方を練習しました。けがをしないように、お互いの手を離さないことや逃げる人は手をおでこにあてて防御することを教えてもらいました。
5・6年生は、昨年度、体育の授業の中で体験していることもあり、今日はミニゲームを体験しました。ルールを守りながら、ボールをうまく回しながら協力してゲームを行うことができていました。
教室終了後、子どもたちは、口々に「最高だった」「楽しかった」と感想を話していました。ラグビーワールドカップを前に、ラグビーというスポーツの楽しさを垣間見ることができた様子でした。