新型コロナウイルス感染症対策(改訂)
2020年12月21日 18時12分12.18 感染症対策.docx
文部科学省の衛生管理マニュアル「新しい生活様式」の改定を受けて、向笠小学校の感染症対策も改訂しました。
↑にpdfファイルを載せていますが、主な改訂点は以下の通りです。
<換気について>
・普通教室は、対角の窓を常時10cm~20cmずつ開けておく。
・毎朝、学級担任が教室のエアコンをつけておく。
(朝の掃除中は一斉換気を行う。)
※エアコンの温度は、気温や状況に応じて設定する。
※開いている窓にカーテンがかからないようにする(カーテンにより十分に換気されないため)。
・廊下の窓は、使用していない教室の前の窓を常に開けておく。
・子どもたちは、温かい服装を心がける。
・教室内は場所によって寒さが異なるため、上の小窓や廊下側の欄間を開けるなど工夫する。
<マスク着用について>
・原則マスク着用
・体育の授業では、マスクを着用することによって呼吸が苦しくなる場合には、身体的距離を保ちながら外して良い。
・登校後や体育の後など、外でマスクを外していても、後者に入る前に必ず昇降口でマスクを着用する。
以前と大きくは変わりませんが、マスクの着用についても再確認しました。
<音楽科の授業について>
歌唱・・・原則マスクを着用し、前後左右ともに最低1mの間隔を空ける。常時換気をし、近距離での大声を避ける。
器楽・・・吹いて演奏する楽器(鍵盤ハーモニカ、リコーダー)を扱う際にはマスクを外すことから、周囲との会話を避けるなど、より一層の注意を払って活動する。また、吹いて演奏する楽器の使用については、地域の感染状況によって対応する。
<その他>
特別教室にはエアコンが設置されていないため、対角の窓を常時10cmずつ開けておく。
以上の内容について、職員で共通理解を図りました。寒さによる健康被害を生じないように、換気と保温を適切に行っていきます。