学校日誌

「給食記念週間最終日」に給食の先生からお話

2021年1月22日 13時41分

 今日(1月22日)で給食記念週間も最終日となりました。昨日まで、各学年代表児童が、給食の先生に対してお礼のメッセージを放送で話をしてきました。(下記写真のとおりです)
 今日は、食育委員会から感謝状(下記写真)を渡すと同時に、給食の先生からも以下の内容のお話がありました。お話の中にあるように、本校が、市内の学校の中で一番残菜が少ない学校であるということは嬉しいことです。毎日の給食は、子どもたちにとって活力の源になっていると思います。

<給食の先生からのお話>
感謝状とお手紙、ありがとうございます。
好きなもの、ときには苦手なものもあるかと思いますが、
毎日、たくさん食べてくれてとってもうれしいです。

残菜も少なく、今年も磐田市の学校の中で一番残菜が少ない学校となりました。
食べ終わった後に、「ごちそうさまでした。おいしかったです。」
と、声をかけてくれるのは、私たちも給食を作っていてうれしい言葉です。

給食に限らず、食べ物には、料理をしている人、生産してくれる人、
運んでくれる人、売っている人、全国から、または外国からなど多くの方々の
おかげで私たちは食べ物を口にすることができています。
そして、あらゆる動物や植物からいのちをいただいて食べています。
すべての人や生き物たちに感謝して食べてくださいね。

今、コロナウイルスで家ですごすことも多いでしょう。
家でごはんを作ってくれる家族の方にも
今日帰ったら感謝の言葉を伝えてくださいね。

以上で、給食室よりお話を終わります。