学校日誌

「中秋の名月」にちなんだ掲示物が登場!

2020年10月2日 13時03分

 児童昇降口を上がったところの掲示板に、教務主任が、様々な自然事象や昔からの習わしについて子どもたちに興味を持ってほしいとの意図から、下の写真のような掲示物を作ってくれました。外から戻ってきた子どもたちは、早速興味津々な様子で、掲示物に見入っていました。

 ちなみに中秋の名月とは、旧暦8月15日の十五夜にお月見をするならわしだそうです。旧暦では7月から9月を秋としており、その真ん中の日の8月15日を「中秋」と呼び、またその晩に上がる月のことを「中秋の月」と言っていたんだそうです。