1年生算数科では、「かたち」の学習をしています。「かたち」の単元では身の回りにあるものの形について，その形や特徴をとらえ，色板や棒を並べていろいろなものの形をつくったり、バラバラにしたりすることができることを目標にしています。今日の授業では、磁石のついた三角形の色板を使って、教科書に描かれた図形を完成させました。2人組で三角形の色板を回しながら、お互いの図形を比べて完成させていきました。

　6年生外国語科の授業では、中学校生活や将来の夢を考え、英語でプレゼンする学習をしています。“join“を使って中学校で入りたい部活動を紹介したり、”enjoy“を使って中学校で楽しみな行事を紹介したりします。そのほかにも自分が得意なことや将来の夢などについても英語で話します。スペンサー先生が説明した後、ロイロノートを使ってプレゼンを作り始めました。小学校での外国語科授業の総まとめの単元となります。中学校生活や将来の夢について考えながら発表の準備をしました。

　3年生国語科の授業でローマ字入力の学習をしました。3年生はiPadを使用しているので、キーボードを使っての入力ではなくタッチ画面に表示されたキーボードにタッチしながら入力しました。iPadは使い慣れていますが、実際に文字の入力をしてみると、普段あまり入力したことのない文字入力があり、キーボードの配列を見ながら入力していると、思っていた以上に時間がかかってしまいました。これからローマ字入力ができるように練習を重ねていきます。

６年生のキャリア教育に三河と遠州を本拠地にしているバスケットボールチーム「三遠ネオフェニックス」の元選手・鹿毛誠一郎さん（通称・カゲっち）をお迎えしました。

初めに、カゲっちの体験談を聞きました。身長を伸ばすには、よく寝て、よく食べることが大切だということ。何事も活躍するためには、自分の得意を生かし、伸ばすこと。自分で考えて、交渉する力が必要であること。そのための基盤となる勉強は今のうちからしっかりやっておくとよいこと。など、６年生のみんなは笑いを交えながら、真剣に話を聞いていました。

次に、バスケット交流をしました。シュートを決めるには、膝と肘の屈伸を連動させるとよいことを教わりました。最後に６年生４人対カゲっちでシュート対決しました。６年生はシュートするためにどう動き、どこにパスを回すかよく考えてプレーしました。カゲっちをかわし、シュートできた時は大喜びでした。
　カゲっち、ありがとうございました。