電気の効率的な利用として「プログラミング」体験(6年 理科)
2020年12月15日 12時09分 この日(12月15日)の6年生の理科の授業では、「電気を効率的に利用するための工夫」について、体験を交えた学習が行われました。
多くの電気製品には、既にコンピュータが利用されていて、人が予め入力した指示に従って動くようなことができることや、コンピュータへの指示(プログラム)を作ることを「プログラミング」と呼ぶことなどを学習しました。
その後、タブレットと簡易キットを使って、人が近づくと明かりがつき、しばらくすると消えるようなプログラムを実際にグループに分かれて作ってみました。試行錯誤をしながら、実際にセンサーが反応して、LEDランプが点灯すると、子どもたちからも歓声があがりました。