自分たちで作ったさつま芋で「茶巾絞り」を(1年)
2019年11月27日 12時11分 地域の方々の支援を受け、全学年で地域の作物を栽培し、加工して食べる「地産地消」の取組を行っていることは、ホームページ上でも何度かお伝えしているところです。
この日(11月27日)は、これまで幼稚園と合同で栽培してきたさつま芋が無事収穫できたので、みんなで「茶巾絞り」にして食べようということになりました。
なんと、この日のために15名の保護者の方々が駆けつけてくださりボランティアとして子どもたちの調理支援を行っていただきました。グループに2~3人の保護者の目が行き届いている状態でしたので、子どもたちも安心した表情で調理に取り組んでいました。
さつま芋の皮をむいたり、ざっくり切ったり、潰したりする作業は、保護者に手伝ってもらいながら子どもたちの手で行っていました。職員もおすそ分けでいただきましたが、とてもおいしく出来上がっていました。
こういった活動は、本校の地域性を生かした素晴らしい活動であると考えていますので、次年度以降も実施していく予定です。いろいろな機会で、保護者や地域の方々に教育活動に参加・参画していただけることも感謝です。今後ともよろしくお願いいたします。