寺谷浄水場に見学に行き、きれいな水の供給について学ぶ(4年)
2019年9月4日 11時20分 4年生の社会科では、「水はどこから」という単元で、安全で安定的に水が供給できるように県や市で取り組んでいることを学習しています。
本日は、これまで教室で学習してきたことを実際に見て学びを深める目的で磐田市の寺谷浄水場に見学に行きました。
まず、実験セットを前に、浄水場の職員さんから水をきれいにする仕組みについてのお話を聞くことができました。実際に、汚い水がだんだんときれいになっていく様子を目の当たりにした子どもたちは「すごい」の声をあげていました。
次に、実際の施設を見学することができました。子どもたちは、その広さに驚くとともに、たくさんの過程を経て水がきれいになることを再確認することができました。さらに、水道管の中を実際に通らせてくれて、その大きさにびっくりしていました。
最後に寺谷浄水場では、1日に500mlのペットボトルを1億2000万本分も水を作っていることを聞き、驚きと発見の多い見学になりました。