学校経営目標

「一歩前へ」

○令和の日本型教育で示された「個別最適な学び」と「協働的な学び」の実現に向け、現状に満足することなく「一歩前へ」進むために学び続ける教師を目指す。
○子供の姿を通して指導を振り返り、「一歩前へ」授業改善を行っていく。

学校経営の基本方針

「3つの“一体”により一歩前へ


1 
全校児童と教職員が“一体”感を感じられる学校づくり
2 学校、家庭、地域、関係機関が“一体”となって教育活動を推進【チーム向笠】
3 向陽学府“一体”校に向けた体制の整備


学校経営の重点

1 本校の強みを生かした向笠小ならではの教育
 (1) 子供主体の教育
 (2) 異学年交流の充実
 (3) 地域とのつながりを生かした活動


2 向笠小ならではの教育を実践するための指導体制
 (1) 学びづくり部「学びあう楽しさを味わい、関わりあいながら学びを深める子の育成」
  〇主体的・探究的に学んでいく子の育成
  〇異学年集団による「環境プロジェクト」
  
地産地消の活動を行う「食農学習」
 (2)仲間づくり部「認めあい、高めあい、心と体がすこやかな子の育成」
  
ファミリー活動の推進(縦割り活動)
  〇子供主体の行事の創造
  〇担任と特別支援コーディネーターの連携による個に応じた指導支援の充実

3 本校の指導体制を支える学校管理と連携
 (1) 児童が活動しやすく、教師が働きやすい環境の整備(管理面)  
 (2)  地域連携の推進と学府一貫教育の実現に向けた取組(連携面)