「健康の日」保健指導で熱中症予防の話をしました
2019年7月1日 15時18分 今日は健康の日です。給食時に全校児童に話をしました。
7月の保健のめあては「夏を元気に過ごそう」です。夏を元気に過ごすために、熱中症予防についての話をしました。
予防のポイントを、「レスキュー」のレ=「冷却」、ス=「水分」、キュー=「休憩」で示しました。
「冷却」…体を冷やすことで熱中症を防ぎます。家から冷たいタオルや保冷剤を持ってきている児童が多いですが、これから更に気温が上がってくるので、御家庭で準備をしていただけるとありがたいです。
「水分」…のどが渇いてから補給するのでは遅いと言われています。一気に飲むのではなくて、のどが渇いていなくても、休み時間ごとに水分補給をするのが効果的です。
「休憩」…外で運動をしたり遊んだりするときは、少なくとも30分に1回は日陰で休憩しながら水分補給をしましょう。
熱中症予防には、体の調子をととのえておくことも大切です。「早寝早起き朝ごはん」で、夏を元気に乗り切りましょう。
また、来週は「早く寝よう週間」を学府合同で実施します。どうしたら早く寝られるか、家族や友達と相談しながら考えておくよう話をしたので、ぜひ御家庭でも話題にしてみてください。