子どもの「かがやき」を全校に広めるために
2019年10月31日 12時56分本校では、子どもたちが頑張っている姿や思いやりのある行動等、よい表れを「かがやき」とよんでいます。子どもたちは、自分が頑張っていることや友達のよい表れを見つけ、「かがやきカード」を友達同士で交換したり、自分の「かがやきノート」に書き留めたりしています。カードやノートへは、保護者の方や教師も記入し、子どもの自己有用感や自己肯定感につなげています。
本年度は、さらに、給食の時間、教師が見つけた子どものよい表れを全校に紹介しています。以下、本日、教務主任から紹介されたエピソードです。
~先日、廊下で、用務員の白井さんに会った3年生のめいさんが「おはようございます。いつもありがとうございます。」と挨拶していました。白井さんの話によると、めいさんは、会うと、いつも笑顔で気持ちのよい挨拶をしてくれるのだそうです。「あの子は、いつも言ってくれるんだよ。」と、うれしそうに白井さんが話してくれました。相手のことを思った気持ちのよい挨拶は、相手をとても幸せな気持ちにさせるんですね。~