学校日誌

なわ跳び記録会に向けて(1年生)

2024年1月23日 16時00分

 なわ跳び記録会(12月18日の記事参照)が近づいてきました。3学期に入ってからは「なわ跳び月間」として、体育の授業や昼活動の時間を中心に、子供たちは練習に励んでいます。この日、1年生は記録会のときにペアを組む6年生と一緒に、記録会のリハーサルを兼ねた練習を行いました。1年生にとっては初めてのなわ跳び記録会です。この授業は、当日の流れを覚えたり、笛が鳴ったら口を閉じる等の約束を知ったりする大切な時間となりました。

大谷選手からのグローブ

2024年1月22日 16時00分

 メジャーリーガー大谷翔平選手から日本全国の小学校に寄贈されたグローブが本校にも届き、子供たちに披露しました。はじめに校長より、大谷選手からの手紙に書かれていた「このグローブが私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。」という内容について紹介しました。そして、代表児童がキャッチボール等を行いました。児童からは「新しいグローブなのに、とても使いやすいです。」という感想が聞かれました。今後、各学級でこのグローブを使い、大谷選手の熱い思いを感じられる時間を設けていきます。




代表委員会「ファミリーありがとうの会について」

2024年1月19日 16時00分

 3月に実施する「ファミリーありがとうの会(6年生を送る会)」について、1~5年生の代表が集まって代表委員会を行いました。司会進行を務めた計画委員会の5年生を中心に、低学年をサポートするボランティアの5年生もするなど、5年生が責任をもって運営を担いました。学校のリーダーのバトンタッチが少しずつ近づいてきています。
 各学年からは、「これまで様々な場面でやさしさを発揮してくれた6年生に、感謝の気持ちを伝える会にしたい」という意見が、たくさん出されました。今後、この日の話合いを基に、当日の細かな内容などについて5年生が中心になって決めていきます。

筝(そう)の体験(4年生)

2024年1月18日 10時00分

 磐田市の学習支援事業(1月15日の記事参照)の一環で、17日に4年生が和楽器の1つである「筝(そう)」の体験学習を行いました。子供たちの中には、この楽器は筝ではなく“琴”というイメージがあった子もいましたが、正式には「筝(そう)のこと」「琴(きん)のこと」というように、楽器の種類が違うということを、最初に教えていただきました。その後、筝の仕組みや音の出し方を習い、実際に「さくら さくら」の演奏に挑戦しました。講師のお二人の熱心な御指導のおかげで短い時間の中でも技能が上達し、普段はできない貴重な体験となりました。講師の皆様、ありがとうございました。

自分のよいところ(2年生)

2024年1月17日 16時20分

 2年生が道徳で、自分のよいところについて考えました。本校の学校評価アンケートでは、「自分にはよいところがある」という質問に多くの子供たちが「はい」と回答しています。日頃から“かがやきカード”を活用して互いのよさを認め合うなど、学校として力を入れている教育活動が、向笠っ子の自己肯定感や自己有用感を高めることにつながっていると考えています。
 この日の授業でも、自分のよさについて「誰にでもやさしくできること」「困っている人を手伝ってあげられること」など、思いやりに関することを挙げている子が、多く見られました。