授業から(6年生 算数科)
2022年9月2日 11時01分 今日の算数科の授業では、点対称な図形について学習しました。点対称な図形は、1つの点を中心に何度回転させるともとの形にぴったり重なるかを考えました。図形の辺や点がどこと対応するのか、図形を頭の中で回転させながら考え、ノートに書き込みました。その後はドリル学習に取り組み、これまでに習った線対称な図形の作図などを行いました。ドリルの内容が早めに終わった児童は、ミニ先生となってクラスの中を回り、友達と一緒に問題に取り組みました。
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今日の算数科の授業では、点対称な図形について学習しました。点対称な図形は、1つの点を中心に何度回転させるともとの形にぴったり重なるかを考えました。図形の辺や点がどこと対応するのか、図形を頭の中で回転させながら考え、ノートに書き込みました。その後はドリル学習に取り組み、これまでに習った線対称な図形の作図などを行いました。ドリルの内容が早めに終わった児童は、ミニ先生となってクラスの中を回り、友達と一緒に問題に取り組みました。
4年生算数科では、がい数「およその数の表し方や計算のしかたを考えよう」の学習をしています。
今日の目あては、「四捨五入してがい数にしよう」です。今日の学習では、四捨五入して,上から 1 桁までのがい数にする場合は,何の位に着目すればよいかを考えました。上から1桁目までのがい数にする場合は、上から2桁目の数字に目をつけることが大切。また、上から2桁目までのがい数にする場合は上から3桁目の数字に目をつけることが大切だということを学びました。がい数、四捨五入という言葉が2つあり、更に桁に注目となると子供たちも混乱しましたが、友達と回答を比べながら、がい数の意味を確認していました。
5年生社会科では、「水産業のさかんな地域」の学習をしています。今日の授業では、日本近海の漁業について、海流やプランクトンとの関連から日本近海では様々な種類の魚が獲れることを学習しました。
1年生は小学校で初めての2学期を迎えました。学校が始まって3日目となりますが、授業や学校生活のリズムにもすぐに慣れ、集中して授業を受ける姿が見られました。
今日は算数科の授業で「10よりおおきいかずをかぞえよう」の学習をしました。教科書に描かれた15個のドングリを数えるのに、10のかたまりを鉛筆で囲み、残った数を数えます。全部で10と5になりました。次に16個あるクルミの数をドングリと同じ方法で数えます。全部で10と6になりました。10と5、10と6では言いにくいので、10より多きい数は15や16と表し、15(じゅうご)、16(じゅうろく)と言うことを学習しました。
今日から給食も始まり、本格的に2学期がスタートしました。子供たちが授業を受ける姿から、2学期に新たな発見ができる事を楽しみにしている様子が感じられました。
8月30日(火)3年生が総合的な学習で取り組んでいる「そばづくり」のそばの実を収穫するために、学校の花壇と地域でお借りしている畑にそばの種をまきました。
「向笠そばを楽しむ会」の会長 松下さんを始め7名の方が子供たちの種まきを指導してくださいました。これから子供たちはそばの成長記録をつけるとともに、収穫、そば打ちまで「向笠そばを楽しむ会」の皆さんの支援を受けながら、学習を進めていきます。
「向笠そばを楽しむ会」の皆さん、本日はお忙しい中、来校していただきありがとうございました。