学校日誌

ウッドデッキがやってきた!(旧豊田中学校より)

2021年6月24日 13時18分

 この日(6月22日)、向笠小の運動場にウッドデッキが2台やってきました。実はこのウッドデッキ、この4月より新校舎(ながふじ一体校)になった、磐田市立豊田中学校からいただいたものです。
 先日、旧豊田中学校において、校舎内の物品譲渡会が行われました。何か使えそうなものはないか校舎内を隈なく探していると、中庭にウッドデッキが並んでいるではありませんか。無理かなあと思いつつ、豊田中の教頭先生にお伺いすると、「よかったらぜひどうぞ。」とのお返事をいただきました。そこで、状態がよい2台を譲っていただいたというわけです。
 経年劣化は見られますが、少し手入れをすればまだまだ使えます。自然いっぱい、緑いっぱいの向笠小にはもってこいだと感じ、早速いただいてきました。軽トラックから降ろし、運動場北側の芝生上に設置すると、ほどなくして外で遊んでいた子どもたちが近寄ってきて、嬉しそうに座る姿が見られました。
 豊田中できっと大活躍したであろうウッドデッキ。向笠小で第2の人生スタート!みなさんもお立ち寄りの際には、ぜひウッドデッキで一休みしてくださいね。


非常食(アルファ米)体験!~防災教育~

2021年6月24日 08時53分

 この日(6月23日)は、全校児童・職員が防災教育の一環として、非常食体験を行いました。『南海トラフ地震などの災害が発生した際、水やガス、電気が使えないという状況を想像しながら、学校に備蓄している非常食(アルファ米)を食べることを通して、災害時における食の備えの重要性について、考える契機とする』ということがねらいです。
 先週、環境プロジェクトの「防災」グループが事前の学習で、段ボール箱の中身を確認しました。はじめて見る子どもたちばかりで、「これで50人分できるなんとすごい!」と驚いている子もいました。
 

 当日は職員が中心となり、アルファ米にお湯を注ぎ、全員分のわかめご飯をパック詰めしました。一番乗りした2年生は、ランチルームで早速非常食をいただきます。塩味とわかめの風味がきいたアルファ米は、お世辞抜きでまずまずの味!子どもたちもパクパクいただきます。おかずは無くとも、すぐに食べ切ってしまう子どももいて、予備のパックはあっという間に売り切れました。その他の学年からも、「何分くらいでできたの?」「もっとおかわりないの?」「ちょーおいしい!」「おなかいっぱい!」など、様々な声が聞かれたようです。


 
 みなさんの御家庭では、防災用品の備蓄は大丈夫ですか?調べてみると、世の中には非常食をはじめ、様々な防災用品があります。ぜひ、日頃から防災意識を高め、子どものみならず、大人も万一の災害に備えた準備を万全にしたいですね。

向笠小をよりよくするために!~第3回代表委員会~

2021年6月24日 08時23分

 この日(6月21日)の昼の時間を使って、代表委員会が開催されました。『向笠小をよりよくするためにどんなことができるか』という議題に対して、各学級の代表者が学級の意見を持ち寄って出席し、どのようなことができるか、みんなで話し合いました。
 今回の代表委員会で出された意見をもとに、今後は計画委員会を中心に、どの委員会や学年などでできるか考えて、活動していきます。




プール清掃&水泳指導

2021年6月23日 17時31分

この日(6/9)には、6年生が全校のために、プール清掃を行いました。更衣室やトイレなど、裸足で歩く場所なので「危険なものはないか」「気持ちよく使えるか」等、話し合いながら作業を進めました。また、使用にあたって、密にならないように表示を付けました。プールサイドの担当の子は、滑って転ばないように、落ち葉をはいたり、デッキブラシで磨いたりしました。みんなの役に立つことを進んで行う姿がとても頼もしいです。

今は、全学年プール開きを済ませ、カラッと晴れた日には、子どもたちの元気な声が響いています。











1年生 食農学習

2021年6月15日 13時01分

 6月15日(火)、朝から太陽が照り付け、気温もぐんぐん上がり、暑い日になりましたが、地域の青島さん、磯部さん、丹羽さんの3名がサツマイモのつるを植える指導で学校に来てくださいました。丹羽さんからサツマイモのつるについて、茨城県から取り寄せたこと、紅あずまという品種であることなど、基礎的な知識を教えていただき、3名の地域先生から植え方を教わり、1年生22名が上手に学校南側の花壇にサツマイモのつるを植えました。幼稚園でも経験がある子どももいて、慣れた手つきで植える子もいました。収穫は、秋になりそうですが、今から収穫が楽しみです。