２月の保健目標は「感染症を予防しよう」です。感染症についての心の話をしました。


　1～４年生は、提示されたある場面で、自分がその場にいたらどのような声を掛けるかを考えました。咳エチケットが来ていない人がいたら、優しく教えてあげること。咳をしただけではコロナウイルスに感染しているか分からないこと。差別的な発言をしないこと、同調しないことを学びました。

　5・6年生は、日本赤十字社の資料「新型コロナウイルスの３つの顔を知ろう！～負のスパイラルを断ち切るために～」を活用し、感染症を防ぐために、不安をなくすために、差別をなくすために、自分ができることは何か、考えることができました。

　みんなが安心して過ごせるように、一人一人が相手の気持ちを考えながら声を掛け合えるようになるとうれしいです。