研修

6年生 未来へジャンプ

2020年2月4日 17時43分

6年生は、総合的な学習の時間を中心に、小学校6年間を振り返ったり、これから自分がやってみたいことや、なりたい自分について考えたりしています。
今日は、保護者の永田絢子さんをお招きし、現在の仕事のことや子どもの頃のことについてお話していただきました。永田さんは、「さじかげん」というお店を立ち上げ、ジャムを作って売っていらっしゃいます。永田さんは、子どもの頃から物作りが好きだったそうです。好きだったことを続けること、失敗しても何度もやってみることが大切というお話をしてくださいました。今までの経験の中で、感じたことや考えたことを、子どもたちに分かりやすく伝えてくださいました。やってきたことは必ず役立つということ、何でも最初はうまくいかないけれど扉は開くということ。子どもたちは、永田さんのお話を真剣な表情で聞いていました。
子どもたちは、「自分の経験は、将来役に立つ。」「嫌だと思うようなことでも自分のためだと思って積極的にいろいろなことをしていきたい。」と、感想をもちました。貴重なお話を聴くことができました。