授業から(3年生 算数科)
2022年4月19日 10時23分 3年生の算数科では、「かけ算のきまり」の学習をしています。この学習では、かける数とかけられる数を分けて計算しても、答えは同じになるというきまりについて、計算をもとに考えていきます。7×6=42 を 3×6と4×6に分けて計算し、2つの答えを足します。また、7×5と7×1に分けて計算し、2つの答えを足します。この学習から、かけ算のきまりを理解していきます。授業では、7×5+7=42についてグループになって、計算の意味を話し合いました。四則の混じった計算はつまづきやすい内容なので、本時の話し合いはとても重要な意味がありました。