第2学期 始業式の話
2025年8月28日 16時30分 夏休みが終わって、向笠っ子と先生たちが、こうして久しぶりに集まりました。まずは、大切なことをしましょう。挨拶ですね。おはようございます。夏休みが始まる前、1学期の終業式の日に3つの約束をしました。「自分の命や健康を大切にします」「家のお手伝いをします」「いろいろなことに挑戦します」さあ、どうだったでしょう。どんな夏休みを過ごしましたか?
今年の夏休みは、始まってすぐの7月30日に日本の多くの場所に津波警報が出されるということがありました。外国で起こった大地震でしたが、日本にも届くような津波が発生しました。磐田市内でも、海に近い所では近くの学校などに避難した人もいたそうです。また、毎年のように起こる大雨の災害が、今年もまた日本の多くの所で起こりました。ですから、この何年間かは、いつも夏休みには、命を守ることや命の大切さを改めて考えることが多いなと校長先生は感じています。
命について考えたことと言えば、8月6日に行われた広島平和記念式典もそうでした。この式典の中で、広島市の小学生の代表児童2人が「平和への誓い」を述べました。2人は「大人だけでなく、こどもである私たちも平和のために行動することができます」と力強く言っていました。それは、今も世界の中で起こっている戦争を自分には関係ないと思わず、平和に関心をもつこと。一人一人が相手の考えに寄り添って、思いやりの心で話し合うこと。そして、周りの人たちのために、ほんの少し行動すること。2人の代表の子が話したこれらのことは、向笠小学校で言えば、合言葉「やさしさ」「自分から」「考え出す」のことだと思います。ですから、向笠っ子も平和についてみんなで話し合って、自分たちにやれることを考え出してみましょう。
さあ、80日間の2学期が始まりました。向陽学府小中一体校のスタートに向かって、向笠小最後の1年の2学期です。この2学期には、大藤小学校や岩田小学校の子たちと一緒に行う活動も計画されています。向陽小学校になる前から、他の学校の子と友達になれるいいですね。また、2学期は運動会をはじめとして、多くの行事があります。今年は、かがやきフェスタも2学期です。そのような特別なことを成功させ、自分がきらりと輝くために、普段の生活を大切にしていきましょう。2学期も、みなさんの「やさしさ」「自分から」「考え出す」という3つの輝きがたくさん見られること、そして、向笠っ子のスローガン「元気なあいさつ みんなで協力 メリハリのある 向笠っ子」という学校生活を、みんなが力を合わせてつくり上げていくことを先生たちは期待しています。一体校に向けて、向笠小学校での残りの1日1日を大切にしていきましょう。