午前中の奇数学年は、どの学年も素晴らしい発表を見せてくれました。午後の偶数学年の発表にも期待が高まります。では、午後の部についても、写真で振り返ってみたいと思います。
<計画委員会の活躍>
午後の部は、6年生の計画委員会の子どもたちがキャラクターに扮して、開会式を盛り上げました。午前とは少し違った劇に仕上がっていました。各学年の発表後は、インタビュータイムを設け、観客のところにマイクを持っていき、感想を聴いていました。
<2年生:2年生が学んだ「すばらしいもの」> 午後の最初は2年生の発表です。国語「スイミー」の劇をベースに、かけ算や縄跳びなどを織り交ぜていました。舞台いっぱいに走り回る姿や、一人ひとりの活躍の機会があり、どの子ものびのびと表現する様子がすがすがしく感じました。
4年生の発表は、算数で学習した正方形や長方形の面積の求め方を基調にした劇から始まりました。さらに、社会科「静岡県の特色ある地域、ダムについて」も分かりやすく紹介していました。一人ひとりの発表の場面もあり、学級のまとまりを感じました。
<6年生:江戸時代へタイムトリップ!?~江戸のくらし文化~>